富士重工業は26日、今秋発売を予定している新型「インプレッサ」(国内仕様)を公開した。
5代目となる新型インプレッサは、新型プラットフォーム“スバル グローバル プラットフォーム”を採用し、“総合安全性能”と“動的質感・静的質感”の大幅向上をうたう。
“総合安全性能”については、スバル初採用となる歩行者保護エアバッグやアイサイト(ver.3)の全車標準装備に加え、新プラットフォームの採用により、衝突安全性が大幅にアップ。対歩行者・対乗員の高い安全性を実現したとのこと。
“動的質感・静的質感”については、見たり触れたりして感じる質感の向上に加え、乗って走らせたときに、すべての乗員の心を動かす質感の実現を目指したとのこと。
具体的には、新プラットフォームの採用によりボディとサスペンションの剛性が大幅にアップしたことで、不快な振動や騒音がなく、思い通りに走れ、かつ快適な乗り心地が追求されている。
デザイン面においては、新デザインフィロソフィー“DYNAMIC x SOLID” を初めて採用。機能性とデザイン性を両立し、内外装の細部の仕上げに磨きをかけたという。
今回公開されたプロトタイプのボディサイズは、「インプレッサSPORT」の場合で全長4460mm×全幅1775mm×全高1480mm(4ドアセダンのインプレッサG4は、全長4625mm、全高1455mm)。現行モデルに比べて、全長が40mm、全幅は35mm拡大している(インプレッサSPORTで比較)。
エンジンは、2リッター水平対向4気筒(FB20)を搭載し、最高出力154ps/6000rpmを発生する(最大トルクは現時点では未公開)。トランスミッションはリニアトロニック(CVT)を組み合わせる。燃料ではレギュラーガソリン仕様となる。
なお富士重工業は、新型インプレッサ専用Webサイトを開設。同サイトを通じて、新型インプレッサ関する情報を順次配信していくという。
http://www.subaru.jp/impreza/
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