F1スペインGPの予選が行なわれ、マクラーレンのランド・ノリスがトップタイム。日曜日の決勝レースを、ポールポジションからスタートすることになった。
ノリスは最後の最後で、1分11秒383を記録。2番手となったレッドブルのマックス・フェルスタッペンに0.020秒の差をつけた。
フェルスタッペンは初日から上位に顔を出さず、苦戦しているようにも思われた。しかし予選になると一気に速さを増しポールポジション間違いなしかと思われたが、最後ノリスのスーパーラップの前に屈した。
グリッド2列目は3番手ルイス・ハミルトン、4番手ジョージ・ラッセルと、メルセデス勢が占めた。フェラーリ勢は5番手シャルル・ルクレール、6番手カルロス・サインツJr.だった。
今季開幕直後はトップ5チームの一角に数えられていたアストンマーティン勢は苦戦し、フェルナンド・アロンソ11番手、ランス・ストロール14番手と、揃ってQ2敗退となった。
それ以上に厳しい状況となっているのはRB勢だ。RB勢は今回のグランプリにアップデートを投入し、躍進が期待されたが、これがここまでは全くの不発。角田裕毅は17番手、チームメイトのダニエル・リカルドも18番手と、2台揃ってQ1脱落となった。
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明日 暑くなると、面白くなる
マクラーレンとノリスは、運を技術で 掴んでいる