キア初の受賞 バッテリーEVとしては3台目
キアのEV6が、2022年の欧州カー・オブ・ザ・イヤーに選ばれた。
【画像】2022年欧州COTYのトップ3【EV6、メガーヌEテック・エレクトリック、アイオニック5を写真で見る】 全96枚
EV6は、スイスのジュネーブにあるパレクスポ展示場で行われたセレモニーで、今年の受賞者に選出された。この展示場では通常、ジュネーブ国際モーターショーが開催されているが、3年連続の中止となっている。
EV6は279点を獲得し、他の6台の候補車との接戦を制した。キアとしては初の欧州カー・オブ・ザ・イヤー受賞であり、バッテリーEVとしては、2011年の日産リーフ、2019年のジャガーIペイスに続く3台目の受賞だ(ただし2018年の受賞車であるボルボXC40もEV仕様を選択できる)。
2位はルノー・メガーヌEテック・エレクトリックで265点、続いてヒョンデ・アイオニック5が261点で3位となった。
以下、プジョー308(191点)、スコダ・エンヤク(185点)、フォード・マスタング・マッハE(150点)、クプラ・ボーン(144点)の順となった。
欧州カー・オブ・ザ・イヤーは、AUTOCARを含む欧州9か国の9つの自動車専門誌が支援する独立組織。22か国59名のジャーナリストからなる審査員によって投票される(通常は23か国61名だが、今年はロシア票を停止している)。
欧州カー・オブ・ザ・イヤーは1964年に創設され、初年度はローバー2000が最優秀賞を受賞した。昨年はトヨタ・ヤリスが、2020年はプジョー208が受賞し、2019年はジャガーIペースがアルピーヌA110と同点1位となり、カウントバックで受賞した。
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