ヒョンデ・モビリティ・ジャパンは2024年10月24日、EVのBセグメントコンパクトSUV 「KONA(コナ)」に特別仕様車「KONA Mauna Loa(マウナ ロア)」を追加し、10月25日に全国限定30台で販売を開始した。
Mauna Loa」はワイルドなエクステリアとレジャーでの利便性を高める専用アクセサリーを装備し、オフロードテイストをプラスした特別仕様車だ。
スバル レガシィアウトバック最終モデルとなる特別仕様車を発表 30年の集大成
「Mauna Loa(マウナ ロア)」とはハワイ語で「長い山」を意味する言葉で、ハワイの壮大な山々をテーマに、自然に溶け込むデザインでありながら市街地でもスマートに走行することができるモデルとして名付けられている。
この限定モデルは、最大容量64.8kWhのバッテリーを搭載し、シリーズの中で最も一充電走行距離が長い「Voyage」をベースとしており、航続距離はWLTCモードで625km。なお、モーター出力204ps/255Nmに変更はない。
ボディカラーには、「Mauna Loa」専用のミラージュグリーンを採用。バンパーやホイールアーチは艶を抑えた特別なブラック塗装に仕上げている。また、「Mauna Loa」専用アクセサリーとして、ルーフクロスバーやオールウェザーフロアマット、ラゲッジマットを装備し、レジャーシーンでの利便性向上。
ホイールは、Wedsと共同開発したKONA専用のマットブラックの16インチ・アルミホイールと、全天候に対応するホワイトレター付のオールテレーンタイヤを装備し、悪路での走破性を高めている。
インテリアも、日本未導入の新色”セージグリーン2 トーン”を採用し、ボディ色との調和を意識したコーディネーションとしている。また、シート生地にはベース車に設定のない、本革を使用することでワンランク上の上質感をプラスし、イエローのアクセントを配している。
価格
KONA Mauna Loa(30台限定):495万円(税込み)
なお、KONA Mauna Loaの発売に合わせ、10月26日(土)から全国4ヶ所(神奈川、愛知、京都、福岡)のショールームで先行展示が行なわれる。
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