(2020.6.20) @DIMEに掲載された今週の車関連のニュースの中から、編集部がチョイスした記事を紹介します。読み逃した方も、これを読んで最新のクルマトレンドがおさらいしよう!
今週、話題になったクルマのニュース4選(2020.6.20)
雰囲気たっぷり!黒のボディと淡い茶色のソフトトップがシックな「Jeep Wrangler」の限定モデルBlack&Tan
アストンマーティン「DB5 Goldfinger Continuation」
「世界で最も有名なクルマ」と呼ばれるアストンマーティンDB5は、時代を超越した スタイルの代名詞となり、スポーツカーの理想像として、現在でも高い人気を誇るクラシックモデル。1963年から1965年にかけて生産されたDB5の生産台数はわずか900台未満で、このクルマの最も有名なオーナーは、1964年に公開された映画『007ゴールドフィンガー』に登場したジェームズ・ボンドだ。
【参考】映画007シリーズのボンドカー”秘密兵器”を搭載した、アストンマーティン「DB5 Goldfinger Continuation」が25台限定復刻
アルピーヌ「A110 カラーエディション 2020」
アルピーヌ・ジャポンは、毎年コレクションを発表す るファッションの世界から着想を得た、特別なボディカラーを纏ったアルピーヌ A110 カラー エディションを導入した。納車は2020年12月以降を予定している。2020 年モデルのアルピーヌ A110 カラーエディション 2020 は、アルピーヌ A110S をベースに、 60 年代から 70 年代に人気を博したイエローのボディカラー「ジョン トゥルヌソル(ひまわりの黄 色)」を採用した。
【参考】60~70年代に人気を博したソリッドカラー「ひまわりの黄色」が美しいアルピーヌ「A110」の限定モデル
ベントレー「ベンテイガ」
ベントレーモータースは、2016年に生産を開始し、顧客への納車を開始して以来、2万台目のベンテイガを製造した。ベンテイガは、世界で最も速く、最もラグジュアリーなSUVであり続け、真のベントレーのドライビングエクスペリエンスを提供し、比類のない贅沢さと、余裕のパフォーマンスと日常的な使い勝手の良さを兼ね備えている。数々の賞を受賞したベンテイガは、2016年にラグジュアリーSUVのベンチマークを打ち立て、地形やコンディションに左右されない究極のグランドツーリングを提供した。
【参考】累計生産台数2万台を突破したベントレーのラグジュアリーSUV「ベンテイガ」人気の秘密
DS「E-TENSE」
DS AutomobilesよりDSの未来のコンセプトカー「E-TENSE」が公開された。 フレンチ・ラグジュアリーを具体化した、パリ生まれのDS。DSは、常に大胆さと革新を追求してきた。 100%電動の自動車の開発も、もちろんその重要なテーマのひとつであり、またさらなる飛躍を目指して、2015年から電動シングルシーター部門初の世界選手権であるフォーミュラEに参戦している。 それはまた、DS Automobilesのエンジニアたちはこの挑戦によってテクノロジーの可能性を広げる多くのチャンスを得ているとも言えるだろう。
【参考】左側に乗るとスポーツドライビング、右側に乗ると自動運転モードが体験できるDSのEVコンセプトカー「E-TENSE」
構成/DIME編集部
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
みんなのコメント
この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?