2023年 どんなクルマ関連イベントがある？ 日本全国～海外まで 一挙公開

13th ニューイヤー・ミニ・ミーティング2023

開催日時：2023年1月8日
開催場所：嵐山高雄パークウェイ菖蒲谷池大駐車場/京都
内容：クラシックミニ・ミーティング/要参加費

関西のクラシックミニオーナーにおなじみのニューイヤー・ミーティングが2023年も開催される。これまで神戸で開催されてきたが、今回は京都で初開催となる。車両展示、オーナーの交流のほかフリマやケータリングも並び、ミニの休日を楽しめる。参加費のほかに、会場までの嵐山高雄パークウェイ通行料金が必要。

東京オートサロン2023

開催日時：2023年1月13日～15日
開催場所：幕張メッセ/千葉
内容：総合カーショー/要入場料

チューニングカーやカスタムカーを中心にスタートした東京オートサロンは、いまや国内外のメーカーが新型車の披露までをおこなう日本最大のモーターショーとなった。2023年はBMWが新たに参加する。13日にはJAFによる「ドライバー・オブ・ザ・イヤー2022」の表彰式もおこなわれる。要入場料。

オートスポーツ・インターナショナル・レーシングカーショー

開催日時：2023年1月14日～15日
開催場所：ナショナル・エキシビション・センター・バーミンガム/イギリス
内容：レーシングカーショー/要入場料

9万人来場者を記録する欧州最大規模となる、モータースポーツの新年キックオフイベントとして親しまれているレーシングカーショーが開催される。新旧さまざまなカテゴリーのマシンが一堂に並び、デモランやオークションもおこなわれる。

25thラリー・モンテカルロ・ヒストリック

開催日時：2023年1月27日～2月1日
開催場所：モンテカルロ周辺/モナコ、フランス
内容：ヒストリックカー・ラリー

往年のラリーカーで現在のWRCで使われるルートを巡る、本気のヒストリックカー・ラリー。往年のモンテカルロ・ラリーと同様に、欧州内の5都市からモナコに集結する方式も再現。モナコを出発し、バレンスを中心とした氷雪に覆われた山岳路の17ステージで競われる。見学はモンテカルロの街中がお手軽。

レトロモビル

開催日時：2023年2月1日～5日
開催場所：パリ国際展示場1、2.2、3号館/フランス
内容：趣味車のショー/要入場料

欧州のクルマ趣味人に新年を告げるイベントとして親しまれているレトロモビルが開かれる。今年はル・マン24時間レースの100周年を祝うと共に、歴史的なフランスのレーシングマシンを紹介。会場に並ぶ車両からパーツなど様々な販売ブースは見逃せない。3～4日にはアールキュリアル・オークションが開かれる。

鈴鹿サーキット・モータースポーツ・ファン感謝デー

開催日時：2023年3月4-5日
開催場所：鈴鹿サーキット/三重
内容：ファン感謝イベント

恒例となった鈴鹿サーキットのモータースポーツファン感謝デーが、2023年も開催されることが発表された。現時点では詳細は未定だが、カテゴリーを超えた新旧のマシンとドライバーが一堂に揃うだけに、レースファンにとっては見逃せないイベントだ。チケット情報は1月10日にホームページで公開される予定。

サロン・プリヴェ・ロンドン

開催日時：2023年4月20日～22日
開催場所：チェルシー王立病院/イギリス
内容：カーショー/要入場料

サロン・プリヴェがロンドンに戻ってきた。スーパーカーやハイパーカーの発表や展示のほか、60台超の貴重なクラシックカーも販売される。会場内には高級ブランドの出店のほか、着席式ランチやアフタヌーンティー、無料のバーも用意され、豪華で優雅なカーショーを楽しめる。今年もチケットの完売が予想される。