X-ICE3+の特徴
・新品時のアイスブレーキング性能4.5%向上(MICHELIN X-ICE3比)
・摩耗時のアイスブレーキング性能11.5%向上(MICHELIN X-ICE3比)
新発想!? 「交換可能」サイドウォールのタイヤ その狙いは? ブリヂストン
X-ICE3+の新技術
「表面再生ゴム」の中に「Mチップ」と呼ばれる物質がしっかり詰まっていることでブロック剛性が維持され、どんな路面でもしっかりと支えるという。
「表面再生ゴム」は摩耗が進むと「Mチップ」が溶け出すことによって無数の穴が現れる。この無数の穴が氷の表面にある水分を除去し、氷にピタッと密着するのだそうだ。
摩耗が進んでも常に表面に無数の穴が再生されるため、アイスブレーキ性能が長期にわたって続く。ドライ路面でもウェット路面でも高いグリップを確保するという。
サイズは15インチおよび18インチの計15サイズ、価格はオープン。
知っておくべき、ふたつのキーワード
マックスタッチ
広い接地面を確保しながらも接地面圧が路面に均等にかかるように設計されている。
タイヤ全体のブロックがしっかりと氷をとらえ、路面に密着するため高いアイスグリップ性能、アイストラクション性能を発揮する。
さらにブロックが均等の圧力で接地することで偏摩耗を抑制し、初期性能が長期にわたり持続する。
バリアブルアングルサイプ
サイプの向きを変化させることで多方面へのエッジ効果を発揮する。
タテ・ヨコ・ナナメへのエッジ効果をバランスよく確保し、ブレーキングはもちろんストレートやカーブなどさまざまな走行シーンで高いアイスブレーキング性能やアイストラクション性能を発揮する。
最近よく聞く「トータル・パフォーマンス」って何?
安全性、快適性、省燃費性能、そしてこれらの性能を持続させるための耐久性など、タイヤにはたくさんの性能が求められる。
そこでミシュランは、あるひとつの性能に秀でたものをつくるのではなく、すべての性能を追求する道を選ぶ。
どの性能も水準以上のパフォーマンスを備え、かつ、それぞれが調和していること。それが「ミシュラン・トータル・パフォーマンス」
「あるひとつの性能に秀でたものをつくるのではなく、すべての性能を追求する道を選びました」と説明する。
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