WRC世界ラリー選手権第13戦オーストラリアは11月15日、SS1~8が行われ、マッズ・オストベルグ(シトロエンC3 WRC)が総合首位につけた。チャンピオンを争う3名のなかではオット・タナク(トヨタ・ヤリスWRC)が総合5番手でトップ。セバスチャン・オジエ(フォード・フィエスタWRC)が総合7番手、ティエリー・ヌービル(ヒュンダイi20クーペWRC)が総合10番手で続いている。
■Mスポーツ・フォード
●セバスチャン・オジエ(フォード・フィエスタWRC)/デイ1総合7番手
WRCオーストラリア:タイトル争うオジエ、ヌービル、タナクは苦戦。連勝に向けシトロエンが首位発進
「僕たちにとってはすべてのSSがパワーステージのように感じられる1日だった。
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