国土交通省は、2020年度のリコール台数が前年度比37.2%減の661万555台になったと発表した。前年実績を下回るのは4年ぶり。19年度は一部メーカーで明らかになった不適切な完成検査問題による大量リコールが押し上げる形で1千万台超となっていた。20年度はこうした要因がなかったことに加え、旧タカタ製エアバッグのリコールの減少もあった。一方、届出件数は同7.5%減の384件だった。
20年度で最も台数が多かったリコールはスズキが昨年6月18日に届け出た「ワゴンR」など10車種を対象にしたもので、96万9800台だった。
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