F1第14戦オランダGPの予選は、レッドブルのマックス・フェルスタッペンがポールポジションを獲得した。
後半戦最初の一戦の舞台となるのはザントフールト。晴れ間が覗くものの、いつまた雨が降り始めるか分からないというウエットコンディションで予選が開始された。
■角田裕毅、オランダGP初日は5番手と好調「これほどペースがあるとは期待していなかった。あとはまとめ上げるだけ」
Q1は徐々に路面コンディションが良くなっていく中で各車もタイムを続々と更新。最後まで誰が敗退するのか分からない争いが繰り広げられた。
Q2では急速に路面が乾いていき、Q3はソフトタイヤを使ったアタック合戦となった。
2度赤旗が出されたQ3で最速タイムをマークし、ポールポジションを獲得したフェルスタッペンは、1分10秒567を叩き出した。
マクラーレンのランド・ノリスは0.537秒差の2番手。メルセデスのジョージ・ラッセルが、ウイリアムズのアレクサンダー・アルボンを下して3番手を確保した。
アルファタウリの角田裕毅は9番手でQ1を突破。Q2は一時3番手につけた瞬間もあったが、最終的に14番手とQ3には進めなかった。
ダニエル・リカルドの負傷により急遽F1デビューすることになったリアム・ローソン(アルファタウリ)は、20番手で初めての予選を終えた。
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