■マツダ新型「コスモ」!?な驚愕マシン
毎年千葉県千葉市の「幕張メッセ」で行われる、日本最大級のカスタムカーイベント「東京オートサロン2025」。その人気は高く、2024年に開催した東京オートサロンでは合計23万人の来場者を集めています。
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2022年の東京オートサロンでは日本自動車大学校(略称NATS)が「COSMO VISION(コスモ ビジョン)」を展示していましたが、同車について、SNSなどでは様々な反響が集まっています。
マツダ「コスモ」の始まりは、同社が1967年に発売した「コスモスポーツ」です。
その最大の特徴は、世界で初めて実用に供するロータリーエンジンを搭載した市販車であること。これをもって、マツダの代名詞とも言えるロータリーエンジンの歴史が始まったといえます。
1975年には「コスモ」の名称で2代目にバトンが引き継がれました。さらに1990年にフルモデルチェンジを実施。その際には「ユーノス コスモ」という名前に変更されました。その後1996年に生産が終了し、コスモの歴史には幕が下ります。
NATSの作成した「COSMO VISION(コスモ ビジョン)」は、そのコスモスポーツを現代風に復活させたというモデル。
ベースとなったのは2015年式の「ロードスター(ND型)」。マツダが長年にわたって展開するライトウェイトスポーツカーです。
エクステリアでは、近年マツダが展開する五角形グリルや、丸形のヘッドライト、上下分割式のテールライトを採用したほか、ボディサイドに走るプレスラインなども相まって、初代コスモスポーツを想起させます。
ちなみにグリルは「CX-5」、ヘッドライトは「ニュービートル」、テールライトにはスズキ「ハスラー」の物をそれぞれ使用しています。
同車については、現在でもSNSなどでさまざまな意見が出ています。
多く見られるのは、「かっこいい」「良いね!」といった意見。デザイン面に関しては高い評価を受けているようでした。また「次回はサバンナ復活に期待」という要望も上がっています。
一方で「コスモならロータリーエンジンじゃないと」という指摘も登場。やはりロータリーエンジンは譲れない人もいるようです。
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