フォルクスワーゲンが4年ぶりに東京オートサロンに出展。「GTI」の象徴カラーである赤を基調にブースを展開
フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは2021年12月22日、2022年1月14日~16日に幕張メッセで開催される東京オートサロン2022での出展概要を発表した。フォルクスワーゲンが東京オートサロンにブースを構えるのは4年ぶり。会場では、2022年1月7日より日本での販売を開始する第8世代の新型ゴルフGTIにちなんで、GTIの象徴カラーである“赤”を使ってブースを構成する。
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展示車は、キングズレッドメタリックのボディカラーで彩った新型ゴルフGTIをメインに出品。さらに、フォルクスワーゲン本社のアクセサリー部門がドイツの老舗チューナー「Oettinger(エッティンガー)」と共同開発したボディパーツを装着するドレスアップ版ゴルフGTIをひな壇に上げる。エッティンガーとの共同開発パーツは、今後発売する予定だ。
なお、ブースでは“GTI”オリジナルグッズがもらえるプレゼントキャンペーン(数量限定)やVolkswagenアカデミー公認トレーナーによるトークショーなども実施する予定である。
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