【25’ 7/14最新】レギュラーガソリン、再び値下がり傾向 平均価格173.2円に

車とお金 [2025.07.16 UP]


【25’ 7/14最新】レギュラーガソリン、再び値下がり傾向 平均価格173.2円に

給油所のレギュラーガソリン価格推移（資源エネルギー庁の発表をもとにグーネットマガジン編集部でグラフ作成）（2025年7月14日現在）
　資源エネルギー庁は7月16日、2025年7月14日時点での石油製品価格調査の結果を公表。

　全国のレギュラーガソリンの平均価格は、前週と比べ0.4円安い1リットル当たり173.2円。2週連続の値下がりとなった。

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30道府県で値下がり、最安値は愛知県の166.3円
　地域別では、北海道が172.1円（-0.6円）、東北は171.5円（±0.0円）、関東が173.3円（-0.3円）、中部は171.8円（-0.5円）、近畿で171.6円（-0.3円）、中国は174.3円（±0.0円）、四国が173.1円（-0.6円）、九州沖縄で176.8円（-0.6円）。 ※カッコ内は前週比での増減値

　都道府県別での最高値は鹿児島県の183.6円で、最安値は愛知県の166.3円。

　レギュラーガソリン以外では、ハイオクが前週比-0.3円の184.0円、軽油は同比-0.4円の153.4円。ともに値下がりとなった。

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