無塗装アルミボディがクール！ 軽自動車枠のスポーツカー 新型「スーパーセブン600」に 日本専用の“クラシックエディション”登場

2024年6月30日までの期間限定モデル

　ケータハムカーズ・ジャパンは2024年6月21日、ケータハム新型「スーパーセブン600」の日本販売を開始、同時に日本限定の特別仕様車「スーパーセブン600 クラシックエディション」を期間限定販売します。

　新型スーパーセブン600は、1970年代に発売され、1980年代を通じて人気を博した初期の「スーパーセブン」からインスピレーションを得て登場しました。

　昔ながらの英国軽量2人乗りスポーツカーを21世紀向けに再構築。新型スーパーセブン600は「セブン170」と同じスズキ製660ccターボエンジンを搭載しており、0−100km／h加速は6.9秒というパフォーマンスを発揮します。

　2024年6月30日までの期間限定受注となるスーパーセブン600クラシックエディションは、このスーパーセブン600をベースとしています。

　エクステリアはクラシック感満載の無塗装アルミボディにビンテージグリーンコンポジットパネル（フレアードフロントウイング）、14インチブラックJunoホイール、スペアホイール&キャリアを削除して軽量化されたすっきりとしたリアアルミパネル、ニュースタイルのクラシック・シグネチャーシート、レッドパウダーコートダッシュボード（特別装備）、ユニオンジャックバッジ（リアウイング）、Moto-Lita 製ウッドリムステアリングホイール、マップポケットを装備しています。

　限定車スーパーセブン600クラシックエディションの消費税込みの車両価格は899万8000円です。

　ベースのスーパーセブン600では選択できない装備を多く標準装備しながら、およそ23万7300円相当おトクとなっているのが特徴です。

Comments

[malco]

光岡はバディやロックスターなんかの【パクりカー】なんかじゃなく、自社の「ゼロワン」を軽自動車枠に落とし込み300万円以下で再デビューさせてほしい。

[おいもさん。]

値段が高すぎる。どうしてこんなに高くなってしまったのか??
こう言っては失礼だが、ハッキリ言って、ソコまでの価値は無い。