東京国際フォーラムで、ハイレゾ体験
6月16日に東京都・有楽町の東京国際フォーラムで開幕したOTOTENに、JVCケンウッドが出展。会場地下1Fにはハイレゾ体験のデモカーが用意され、来場者の人気を呼んでいる。
『ケンウッド、ハイレゾ対応スピーカー/サブウーファー体験を開催中』すべての画像をみる
デモカーは、彩速ナビ史上最高音質という「タイプZ」MDV-Z905Wを搭載。フロントスピーカーはハイレゾ対応の「KFC-XS1703」、前席下にはコンパクトなサイズながら250Wの最大出力を発揮するハイレゾシステム対応サブウーファー「KSC-SW30」を設置。2.1chの構成で視聴会を行っている。
ヴォーカルやクラシック音楽のハイレゾ音源を再生しながら技術員が教えてくれたのが、ボリュームを上げても聴き疲れしないこと。大音量だからといって耳に刺さるような不快感はなく、音の渦に身体が飲み込まれていく感覚を味わった。
個人的に驚いたのは、打ち込み系の音楽でもハイレゾを楽しめたことだ。低域はキレがよくなり “刻み感” が増し、高域は電子音にもかかわらず表情が豊かに。それぞれのパートが深みを増して、聞き心地がいいと感じた。
ドライブレコーダー販売数量シェア 2年連続1位
近年のケンウッドは、ハイレゾ対応スピーカーにくわえ、彩速ナビ、ドライブレコーダー(フロント/リア)、ETC2.0をつなげ、
・エンターテインメント
・ナビゲーション
・安全/安心機能
をパッケージで提供する「スマート連携」を展開している。
デモカーの前後ウインドウには、連携型ドライブレコーダー「DRV-N530(フロント)」「DRV-R530(リア)」を搭載し、ナビ画面にはドラレコの映像を小画面で表示。彩速ナビのコンセプトを引き継いだ鮮やかな色あいで周囲の様子を記録していた。メーカー担当者によると、「この一年で、後方を撮りたい方が圧倒的に増えている」ということだ。
なお同社のドライブレコーダーは、メーカー別販売数量シェアで2年連続の1位を獲得したことが話題となっている。
OTOTENは、東京都・有楽町の東京国際フォーラムで開催中。16日土曜は19時まで、17日日曜は16時までオープン。入場料は無料だ。
JVCケンウッドは、ハイレゾ体験デモカーのほかにも、木を振動板に用いたハイレゾ対応ヘッドホン「ウッドシリーズ」、Bluetooth対応K2テクノロジー搭載ヘッドホン、音場特性カスタムサービス・ヘッドホンの視聴体験などを実施している。
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