オートポリスで行なわれたスーパーフォーミュラ第4戦。13番手でフィニッシュした福住仁嶺(ThreeBond Drago CORSE)は、レース後に失格の裁定を受けた。
決勝の正式リザルトを見ると、福住がタイヤ交換義務に関する規則を違反したことが失格の原因であると示されている。福住はレース中にピットインしてタイヤを交換しているが、これが義務を満たしたとは判定されなかった、という訳だ。
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今回のオートポリス戦の大会特別規則には、タイヤ交換義務について次のように記されている。
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