5月4日、2023年スーパーGT第2戦『FUJIMAKI GROUP FUJI GT 450km RACE』の決勝レースが静岡県の富士スピードウェイで行われ、GT300クラスはリアライズ日産メカニックチャレンジGT-R(ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ/名取鉄平)がポール・トゥ・ウインで優勝を飾った。
ゴールデンウイーク恒例のイベントになっている富士スピードウェイでのスーパーGT第2戦。今年も搬入日から晴天に恵まれたサーキットは、5月4日の決勝日も朝から晴れとなり、気温22度、路面温度38度、湿度52%というコンディションのなか、13時30分の決勝スタート時刻を迎えた。
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