2023年のF1シンガポールGPを制し、シーズンで唯一レッドブルに土をつけたフェラーリのカルロス・サインツJr.は、この1勝が高いプレッシャーの中でもフェラーリが力を発揮できる証拠だとの考えを語った。
シンガポールGPは、結果的に22戦中21勝の記録を打ち立てたレッドブル勢にとっては不運な週末となったが、サインツJr.とフェラーリにとっては完璧な週末となった。
■スーパーフォーミュラ、2024年F1日本GPでのレース併催を検討・模索したと認める。一方で条件が合致せず、実施はされない方向へ
サインツJr.とシャルル・ルクレールのフェラーリ勢は、フリー走行1回目からフリー走行3回目までの全てのセッションでトップタイムをマーク。
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みんなのコメント
レッドブルのマシンはフロントを動かさず 起点にして、リアのライドハイトを動かし コース状況に合わせる
フロント上前部のサスアームは 左右繋がった1本モノで、ほとんどロールはしない
直進時の左右のストロークも、斜め後ろ上方にプルロッドで動き ブレーキング時にホイールベースが縮まり、フロントに加重が乗りターンインがしやすく ストローク量の割に、ライドハイトが変わらない
逆にリアは プッシュロッドで斜め後ろ下方へ伸びて、車体後部を持ち上げ 更にフロント加重になるレーキ姿勢で、低速コーナーを曲がる
それは正に 低速ではオーバーステアの極みになり、回り込むコーナーで 速くなる程リアウィングを立てて落ち着くモノで
ストレートからガツンと低速で 90度にターンするのはリアがピーキーで、バンプがあると 更に難しいマシンだ