もくじ
ー C8型コルベット ミドエンジン化
ー エントリーグレードには「V6」も
C8型コルベット ミドエンジン化
C8型シボレー・コルベットは、ファミリー内で最も劇的な変更を加えられたモデルとなるだろう。V8ツインターボのパワートレインが乗員の後方に搭載されることになる。
次世代型はC7のフロントエンジン・レイアウトからよりバランスの良いミドエンジンに変更。一部報道によれば、これに伴いパワートレインも過給機付き8気筒になるという。
新たなレイアウトは最新画像のボディ形状からも見て取れる。C8は短くなったノーズと引き換えに延長されたリアセクションを与えられた。
今回撮影された写真では、ライトの形状やリアウインドウ上部に取りつけられたバックカメラの存在も確認できる。この映像はおそらくリアビューミラーに映し出されるのだろう。同様のシステムが同じGM製のキャデラックCT6に採用されていることから判断できる。
エントリーグレードには「V6」も
シボレーがこれほどまでにC8へ注力するのは、飛躍的進化を遂げて高い評価を得たC7の流れを活かしたいからだ。C8は700ps程度のパワーで後輪を駆動すると見られ、フォードGTやフェラーリ488GTBよりも優位に立つだろう。
また、下位グレードにはターボ付きV6エンジンを搭載するとみられる。これにより幅広い層への魅力を高めるとともに、モデルの平均CO2排出量を下げることができるわけだ。
C8はアーキテクチャーに多くのアルミニウムを使用することによって、ウエイトダウンを図るだろう。カーボンファイバーはコストがかさむので見送られる可能性が高い。コルベットは欧州製のライバルたちよりも価格を抑える傾向にあるためだ。
市販モデルは米国での発売に続いて、2019年中盤に英国に届けられる。
2019年にはレースバージョンであるC8.Rがサーキットデビューを果たし、夏のル・マン24時間耐久レースなどに参戦するだろう。
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