スポーティな19インチ鍛造アルミホイール、360°カメラシステムやBurmesterサラウンドサウンドシステムを標準装備
メルセデス・ベンツ日本は、新型「メルセデスAMG CLA 45 S 4MATIC+」および「メルセデスAMG CLA 45 S 4MATIC+シューティングブレーク」を発表し、全国のメルセデス・ベンツ正規販売店ネットワークを通じて2023年10月30日(月)より発売する。
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CLAは「Sensual Purity (官能的純粋)」のデザイン基本思想に基づき、ラインやエッジを大幅に削減した輪郭など、シンプルな造形でありながら、流麗かつ力強さも表現したエクステリアデザインと、高い質感と若々しさを感じさせるインテリアデザインを採用し、CLSに続く4ドアクーペモデルとして、2013年にデビューした。
2015年には、スタイリッシュなフォルムに高い利便性を融合したCLAシューティングブレークを追加。2019年に2代目がデビューし、対話型インフォテインメントシステム「MBUX (メルセデス・ベンツ ユーザー エクスペリエンス)」や、最新の安全運転支援システムを採用するなど多くの機能を取り入れている。
新型「メルセデスAMG CLA 45 S 4MATIC+」および「メルセデスAMG CLA 45 S 4MATIC+ シューティングブレーク」は、エクステリアデザインを刷新するとともに、 ナビゲーションシステムをSクラス等に採用している最新世代にアップデートし、駐車時や狭い道などで車両の周囲の状況をディスプレイで確認することができる360°カメラシステム、Burmesterサラウンドサウンドシステムなどを標準設定した。
【写真6枚】メルセデスAMG「CLA 45 S 4MATIC+/シューティングブレークのフォトギャラリーを見る
パワートレイン
CLA 45 S 4MATIC+およびCLA 45 S 4MATIC+ シューティングブレーク共に、ツイン スクロールターボチャージャーや可変バルブリフトシステム「CAMTRONICカムトロニック」を採用し、最高出力421PS (310kW)、最大トルク500N・mを発生する2.0リッター直列4気筒ターボエンジンの「M139」を搭載している。
また、最大トルクを5,000から5,250rpmの範囲で発生するなど、トルクカーブが自然吸気エンジンに近い特性を実現しエモーショナルな加速感を味わうことができる。また、レスポンスや吹け上がりの改善も行い、 レブリミットも高く、7,200rpmに設定するなど、ピュアスポーツカー並みのエンジン性能を備えている。
このエンジンは、ターボチャージャーとエグゾーストマニホールドがエンジン後方に、インテークマニホールドなどの吸気系がエンジンの前方に位置する。これによってエンジン搭載位置を下げることにより、操縦性能に貢献するだけでなく、空力的にも有利なものとすることができた。
シリンダーブロックはクローズドデッキ構造を採用し、最大160barの燃焼圧を可能にた。シリンダーライナーにはピストンとシリンダーの間に発生する摩擦を低減する目的で、特許技術のNANOSLIDEのコーティングを施している。
なお、M139エンジンはメルセデスAMG本社があるドイツ、アファルターバッハで"One man - one engine"という哲学のもと、厳格な品質基準に従って、ひとりのマイスターが一基のエンジンを最初から最後まで責任を持って手作業で組み上げるという生産方式を採用。
M139エンジンに組み合わされるAMG スピードシフト DCT 8速デュアルクラッチトランスミッションは、全速度域での極めて自然な加速性能に加え、素早いシフトとシフトアップ時の最適なギアのつながりが得られるようにセッティングされ、俊敏、かつ ダイナミックで気持ちの良い加減速を実現した。
エグゾーストシステムには 自動制御のフラップを装備しており、選択したドライブモードに応じて、バランスの 取れた音色から、ドライバーの感性を刺激するモータースポーツ譲りのエグゾーストサウンドまで切り替えを行うことができる。
スポーティに刷新されたエクステリアデザイン
フロントデザイン
・よりシャープな印象を与えるヘッドライトデザイン
・新デザインのボンネットエンブレムを採用
リアデザイン
・スポーティかつ安定感のあるリアビューを演出する
新デザインのリアディフューザー
・LEDリアコンビネーションランプのデザインを変更し、
よりシャープな印象を与えるリアデザイン
両モデルホイールデザインを刷新し、足元をスポーティに演出する19インチ鍛造アルミホイールを採用。また、外装色に新色「ハイパーブルー」「スペクトラルブルー}「ローズゴールド」を追加した。
より直感的な操作が可能なステアリングホイールを採用したインテリア
インテリアには、新世代のステアリングホイールを採用し、3本のツインスポークにより近未来的なスポーティさを演出。ナビゲーションやインストルメント クラスター内の各種設定や安全運転支援システムの設定を手元で完結できる機能性も有している。
従来はタッチコントロールボタンへの接触やステアリングホイールにかかるトルクで判定していた、アクティブディスタンスアシスト・ディストロニック使用時のハンズオフ検知機能のために、新たにリムに静電容量式センサーを備えたパッドを採用した。
これにより、ステアリングホイールにかかるトルクがなくとも、ドライバーがステアリングホイールを握っていることが認識され、アクティブディスタンスアシスト・ディストロニックの使い勝手を向上している。また、センターコンソールに設置していたタッチパッドを廃止し、すっきりとしたインテリアデザインになった。
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