現在位置: carview! > ニュース > 業界ニュース > 【写真蔵】キャデラックのコンパクトSUV「XT4」登場でSUVラインアップが完成!

ここから本文です

【写真蔵】キャデラックのコンパクトSUV「XT4」登場でSUVラインアップが完成!

掲載 更新 1
【写真蔵】キャデラックのコンパクトSUV「XT4」登場でSUVラインアップが完成!

キャデラック初のコンパクトSUV「XT4」が日本にも導入が開始される。そのディテールを写真で紹介しよう。

コンパクトSUV市場にキャデラックが初参入した戦略的モデル
フラッグシップのフルサイズ ラグジュアリーSUV「エスカレード」、6人乗りクロスオーバーSUV「XT6」、そして世界的なベストセラーとなったミドルクラスSUV「XT5」に、このコンパクトSUV「XT4」が加わり、キャデラックのSUVラインアップが完成した。

●【くるま問答】ガソリンの給油口、はて? 右か左か、車内からでも一発で見分ける方法教えます(2020.01.21)

コンパクトSUVとはいっても、サイズ的にはトヨタ RAV4とほぼ同じくらい。日本ではミドルクラスに相当するだろう。最新のキャデラック車に共通するDNAを感じさせるデザインはスタイリッシュで、シンプルで彫刻的なラインが力強いプロポーションとアグレッシブな存在感を際立たせている。前後のライトには最先端のLEDテクノロジーも採用している。

インテリアもエクステリア同様に大胆さと力強さが伝わるスポーティで洗練された印象だ。最新型のインターフェース「キャデラック ユーザー エクスペリエンス」も搭載し、スマートフォンのように快適に操作できる。リアシートのレッグスペースはクラストップの広さを誇り、ラゲッジスペースも定員乗車時で637L、最大で1385Lと十分に広い。

パワートレーンは、230psと350Nmを発生する2.0Lの直4 DOHC 直噴ターボエンジンと9速ATを組み合わせる。このエンジンは、業界初の気筒休止システムやオートスタート/ストップ機能も備える。ツインクラッチAWDの駆動方式は、必要に応じて後輪への駆動伝達を完全に遮断できる。

エマージェンシーブレーキなど20以上の安全装備や完全車載通信ナビゲーションなど、装備も充実。車両価格も570万円~670万円と、プレミアム ブランドのSUVとしてはリーズナブルな設定となっている。

キャデラック XT4 スポーツ 主要諸元
●全長×全幅×全高:4605×1875×1625mm
●ホイールベース:2775mm
●車両重量:1760kg
●エンジン種類:直4 DOHCターボ
●排気量:1997cc
●最高出力:169kW(230ps)/5000rpm
●最大トルク:350Nm(35.6kgm)/1500-4000rpm
●トランスミッション:9速AT
●駆動方式:フロント横置き4WD
●燃料・タンク容量:プレミアム・61L
●タイヤ:245/45R20
●車両価格(税込):640万円

[ アルバム : キャデラック XT4 はオリジナルサイトでご覧ください ]

【キャンペーン】第2・4 金土日はお得に給油!車検月登録でガソリン・軽油5円/L引き!(要マイカー登録)

こんな記事も読まれています

ドーナツターン追加や坂の角度が緩やかに。ラリージャパン2024豊田スタジアム特設コースの変更点をチェック
ドーナツターン追加や坂の角度が緩やかに。ラリージャパン2024豊田スタジアム特設コースの変更点をチェック
AUTOSPORT web
全長5m超えのレクサス高級「“3列シート”SUV」に反響多数! 堂々「カクカク」デザインに「憧れる」「カッコイイ」と熱視線集まる! 広々内装も魅力的な新型「TX」に「日本でも欲しい」の声も
全長5m超えのレクサス高級「“3列シート”SUV」に反響多数! 堂々「カクカク」デザインに「憧れる」「カッコイイ」と熱視線集まる! 広々内装も魅力的な新型「TX」に「日本でも欲しい」の声も
くるまのニュース
ポップで個性的なモンスター達が作り出す世界観! SHOEIが「Z-8」にNEWグラフィック「YAGYO」を追加
ポップで個性的なモンスター達が作り出す世界観! SHOEIが「Z-8」にNEWグラフィック「YAGYO」を追加
バイクのニュース
レクサスのレザーもリサイクルでグッズに、リョーサンがトヨタと共同開発
レクサスのレザーもリサイクルでグッズに、リョーサンがトヨタと共同開発
レスポンス
グリーンがアクセントの爽やかコスが素敵! SUPER GTのGreen Braveは2人の「埼玉GreenBraveサポーターズ」が応援します
グリーンがアクセントの爽やかコスが素敵! SUPER GTのGreen Braveは2人の「埼玉GreenBraveサポーターズ」が応援します
Auto Messe Web
【試乗】新型CR-Vの日本導入は水素燃料電池車のみ! 特殊なクルマかと思ったら実用性十分の「買いやすい」モデルだった
【試乗】新型CR-Vの日本導入は水素燃料電池車のみ! 特殊なクルマかと思ったら実用性十分の「買いやすい」モデルだった
WEB CARTOP
ベントレー マリナーの技が冴える「エクスプレッション オブ テクスチャー」。感性を刺激する「コンチネンタルGTスピード コンバーチブル」ベースの特注モデル
ベントレー マリナーの技が冴える「エクスプレッション オブ テクスチャー」。感性を刺激する「コンチネンタルGTスピード コンバーチブル」ベースの特注モデル
Webモーターマガジン
角田裕毅、F1ラスベガスGP初日は10番手「FP1は苦労したけど、改善できました。ポジティブな兆候です!」
角田裕毅、F1ラスベガスGP初日は10番手「FP1は苦労したけど、改善できました。ポジティブな兆候です!」
motorsport.com 日本版
クルマに付けてる「青地に車いす」マークに“法的効力”一切無し!? 「黄色いちょうちょ」と役割違う? 意外と知らない実態とは
クルマに付けてる「青地に車いす」マークに“法的効力”一切無し!? 「黄色いちょうちょ」と役割違う? 意外と知らない実態とは
くるまのニュース
日高前副会長の後任に、ヤマハ渡部克明会長兼社長が就任【日本自動車工業会】
日高前副会長の後任に、ヤマハ渡部克明会長兼社長が就任【日本自動車工業会】
バイクのニュース
50台限定の『ディフェンダー110』発売、アリゾナの自然を表現した「赤」採用 価格は1300万円
50台限定の『ディフェンダー110』発売、アリゾナの自然を表現した「赤」採用 価格は1300万円
レスポンス
ヒョンデに続いて韓国のKIAも日本に上陸! どんなクルマが揃っているのかチェックしたらデザインも中身も結構ヤバい!!
ヒョンデに続いて韓国のKIAも日本に上陸! どんなクルマが揃っているのかチェックしたらデザインも中身も結構ヤバい!!
WEB CARTOP
なぜ12気筒エンジンは魂を揺さぶるのか? アストンマーティン新型「ヴァンキッシュ」は快感以外のなにものでもない。【試乗レビュー】
なぜ12気筒エンジンは魂を揺さぶるのか? アストンマーティン新型「ヴァンキッシュ」は快感以外のなにものでもない。【試乗レビュー】
くるくら
ミツオカ、創業55周年記念車『M55』の市販モデルを正式発表。ローンチ仕様を100台限定で発売へ
ミツオカ、創業55周年記念車『M55』の市販モデルを正式発表。ローンチ仕様を100台限定で発売へ
AUTOSPORT web
初代NSXに存在した「やりすぎ」モデル! たった14台しか売れなかった「タイプS Zero」のストイックさに脱帽
初代NSXに存在した「やりすぎ」モデル! たった14台しか売れなかった「タイプS Zero」のストイックさに脱帽
WEB CARTOP
一体何が!? シーズン終盤のF1レースディレクター交代劇にドライバーたちも驚き「ちょっと奇妙だよね……」
一体何が!? シーズン終盤のF1レースディレクター交代劇にドライバーたちも驚き「ちょっと奇妙だよね……」
motorsport.com 日本版
VW、新型SUV「ティグアン」を発売 価格は487万1000~653万2000円
VW、新型SUV「ティグアン」を発売 価格は487万1000~653万2000円
日刊自動車新聞
“300馬力”V6搭載! ニッサン爆速「最上級ミニバン」とは? 超豪華内装×専用装備マシマシな“走り屋仕様”の「エルグランド」に熱視線!
“300馬力”V6搭載! ニッサン爆速「最上級ミニバン」とは? 超豪華内装×専用装備マシマシな“走り屋仕様”の「エルグランド」に熱視線!
くるまのニュース

みんなのコメント

1件
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

愛車管理はマイカーページで!

登録してお得なクーポンを獲得しよう

マイカー登録をする

おすすめのニュース

おすすめをもっと見る

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離

新車見積りサービス

店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!

新車見積りサービス
都道府県
市区町村