メルセデスF1は、2022年シーズンを戦うマシン『W13 E Performance』を2月18日(金)に発表すると予告した。
2014年のパワーユニット導入以来、シリーズを支配してきたメルセデス。彼らは2021年にレッドブル・ホンダと激しいタイトル争いを展開し、最終的にマックス・フェルスタッペンによるドライバーズタイトル獲得を許した。
■新時代の2022年F1マシン、火入れ一番乗りはメルセデスに
しかしコンストラクターズタイトルはメルセデスが獲得し、前人未到となる8連覇を達成。2022年シーズンは9連覇のかかる年となっている。
年が明け2022年シーズンに向けた動きが徐々に活発化してきており、各チームが新車の発表日を明らかにしてきている。今回メルセデスが2月18日に新車発表を行なうと予告したが、これはフェラーリによる新車発表の翌日となる。
メルセデスのイベントはシルバーストンで行われ、その日のうちにシェイクダウンとシステムのチェックが実施されることになる。
なおメルセデスは過去2年間、車体メインカラーにブラックを採用してきたが、『W13』に関しては彼らにとって伝統あるシルバーへと回帰することが予想されている。
またその他のチームの新車発表日時だが、現時点ではアストンマーチンが2月10日、マクラーレンが2月11日、フェラーリが2月17日となっている。
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