ホンダに続いてトヨタも年間生産50万台規模を想定した電池工場の建設を発表するなど、時代はジワジワ電気自動車に向かっている。もう2~3年すれば多くの人が電気自動車の購入を考えるだろうし、5年後には自宅に充電インフラのある人なら基本的に電気自動車を選ぶようになるとさえ思う。
とはいえ、初めてEVを買おうという人にとっては、初めて経験することも多い。中でも自宅の充電設備については、仕組みや予算感をあらかじめ知っておきたいところだ。そこで自身でもEVを所有し、蓄電池や太陽光パネルなどの活用にも詳しい国沢光宏氏に、「EVの充電に関する疑問」をぶつけてみた。
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みんなのコメント
200V10mで、露出配線した場合、VE菅、PF菅、継手、コンセント、BOX、VVF2..6ケーブル、アース線など、材料費だけでも1万円くらい。
EV車の充電には、専用回路+漏電ブレーカーが必須。
漏電ブレーカーは5〜7000円くらい。
たった10mでも材料費だけて、1.5万以上かかります。
それに、工事費(いわゆる技術料)が加われば
4〜5万は必要。
安く工事が出来たから自慢したいのでしょうが、
現実的には5〜8万はかかりますよ。
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