F1カナダGPの予選が行なわれ、メルセデスのジョージ・ラッセルとレッドブルのマックス・フェルスタッペンのふたりが、まったくの同タイムを記録。先にこのタイムを記録していたラッセルがポールポジションを獲得した。角田裕毅(RB)は8番手だった。
直前に行なわれたフリー走行3回目はドライコンディション。予選もドライコンディションのまま始まったが、セッション中に雨が降る確率は80%と表示される中、各車がコースに飛び出していった。
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Q1では各車が周回を重ねて、次々にトップタイムを塗り替えていく展開。走れば走るほどタイムも上がる形で、多くのドライバーが2セットの新品ソフトタイヤを投入した。
結局首位でQ1を突破したのはマックス・フェルスタッペン(レッドブル)、角田裕毅(RB)が2番手となった。メルセデスの2台のみが、1セットのみタイヤを使ってQ1を突破。レッドブルのセルジオ・ペレスは、16番手でQ1脱落となった。
Q2開始直前に雨が降りはじめる中、フェルスタッペンや角田はQ1で使ったユーズドのソフトタイヤでコースイン。ただ雨はなかなか強くはならず、各車タイヤを交換するなどし、最終アタックに全てがかかった。
結局メルセデス勢が1-2でQ2突破。角田は4番手だった。フェラーリ勢は11番手シャルル・ルクレール、12番手カルロス・サインツJr.と、2台揃ってまさかのQ2脱落を喫した。
Q3になっても雨は強まらず、結局この予選は最後までドライタイヤで行なわれることになった。そんな中このQ3で最速タイムをマークしたのはラッセルとフェルスタッペンのふたり。揃って1分12秒000を記録した。しかしこのタイムを先に記録していたのはラッセルで、ラッセルがポールポジションを獲得した。
RB勢はリカルドが5番手、角田は8番手となった。
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