11月21日から競技がスタートしたWRC世界ラリー選手権第13戦『フォーラムエイト・ラリージャパン2024』。大会初日には19時05分から豊田スタジアム内の特設コースで最初の公式走行となるスーパーSS1が行われるが、改めて今年に向けて変更になったふたつの場所をおさらいしておこう。
豊田スタジアムでのスーパーSSは昨季2023年に初めて行われ、スタジアム内の特設コースを走行するラリーマシンを間近で見ることができることから、ファンからは大きな注目を集めた。
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そんな豊田スタジアム特設コースは、今季2024年大会に向けて主にふたつの変更が行われた。まず大きく変わったのは、新たにコース中央に360度用のターンポイントが設置された。実際にコースウォークで歩いて見ると、その広さは大きすぎず、かと言って小さくもない絶妙なサイズ。
もちろん観客席からラリーマシンの360度ドーナツターンを楽しめるほか、コースインサイドにクレーンカメラが設置されていたので、中継でも迫力ある映像を見ることができそうだ。
続いてふたつめの変更点は、ジャンピングスポットでもあった立体交差の坂の傾斜が昨年と比べてかなり緩やかになったこと。こちらも実際に歩いてみたところ、かなり坂の角度が緩やかになっていることが感じられた。
その差は昨年のものと比べると一目瞭然だろう。また、坂の角度が緩やかになったことで、コンクリート部分にラリージャパン2024のペイントが施されたため、見た目もかなり華やかになった印象だった。
2024年の豊田スタジアム特設コースでの大きな変更ポイントは上記のふたつ。ラリージャパンの期間中は各日でコースウォークの時間が設けられているので、豊田スタジアムを訪れた際には自分の足でコースを体験してみてはいかがだろうか。
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