2019年に生産化か GPコンセプト
ミニ・ジョン・クーパー・ワークスGP(以下、ミニJCW GP)コンセプト。ミニの過激でホットなプロダクションモデルの登場を示唆するクルマが発表された。
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これまでもJCW GPは、BMWミニの第1世代では2006年に、第2世代では2012年に発表されている。いずれもモデルサイクルの最後期に登場していることから、第3世代については2019年にローンチされるものと考えられる。
ミニは、「このGPコンセプトが、今後生産化されるのかは決定しておりません。今回発表したものは、あくまでデザインスタディです」と話している。
巨大なエプロン ルーフスポイラー
しかしミニを率いるピーター・シュヴァルツェンバウアー取締役は、以前AUTOCARの取材に対し、「JCW GPはミニブランドの重要な要素です。彼らは大変わたし達に尽くしてくれ、GP仕様が再び登場しない理由が考えられません」と語っている。
GPコンセプトの過激なスタイリングは生産型には採用されないだろうが、
・前後の巨大なエプロン
・サイドスカート
・大きなルーフスポイラー
は、見ていて痛快な気分にさせられる。
テールライトは、ユニオンジャック
とりわけ、英国起源のブランドを象徴するユニオンジャックの半分を模したリアLEDランプが印象的だ。
車内には、ロールケージや低く設置されたバケットシートを搭載。ステアリングにはパドルシフトを備えている。
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