日本EVクラブでは、2018年5月17日から5月31日(予定)まで、東北の被災地を電気自動車でめぐる「電気自動車EVスーパーセブンで東北被災地を巡る旅」を開催する。
2013年には、急速充電を行いながら日本一周する「EVスーパーセブン急速充電の旅」を行なっているが、今回はその車両で電気自動車が給電できること(電源として利用できること)を多くの人に知ってもらうことを目的とした旅となる。
今回の旅では、給電機能を実演するイベントも実施していく。
5月17日に東京をスタートしたのち、千葉、茨城、福島、宮城、岩手を経由し青森県下北半島までのおよそ1000km、被災地を巡りながら走行する。その途中で適時、給電機能を使って、EVスーパーセブンの電気を灯光器に給電し、夜空に一条の光を照射し被災者の魂を鎮魂すると同時に、EV、PHV、FCVの給電機能をアピールする予定となっている。
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また、今回のプロジェクトをより充実させるため、クラウドファンディングも募集中だ。支援のリターンとしてオリジナルのステッカーやTシャツのほか、この旅の途上で、EVスーパーセブンのハンドルを握り運転できる「ドライバー権」や、車両にステッカーを貼付するスポンサーなどを設定している。詳しくは特設サイトを参照してほしい。
また予定行程表についてはこちらも参照してほしい。
電気自動車 EVスーパーセブンで東北被災地を巡る旅|CAMPFIRE(キャンプファイヤー)
電気自動車で東北被災地を巡る旅 特設サイト
元気と電気を届ける旅 | 行程さん(予定行程表)
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