アバルト600e(2024):アバルトは2台目の電気自動車に取り組んでいる。SUVの「アバルト 600e」は、EVスコーピオンの最強の市販車になる。
アバルトは2023年にブランド初の電気自動車「500e」を発売したばかりだが、イタリア人はすでにナンバー2の開発に取り組んでいる。そしてこの新しい電気自動車は、スコーピオンン(サソリ)とともにブランドで最もパワフルな電気自動車になる予定だ。新モデルの出力は177kW(240馬力)となる。
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アバルトはこれを発表し、プロトタイプの写真を公開した。カモフラージュが施されているものの、これがアバルト版「フィアット 600e SUV」であることは、かなりの確度で言える。残念ながら、「500e」の兄貴分であるアバルトは、典型的なErlkönig(エルフの王)のフィルムでたっぷりと覆われている。とはいえ、アバルトモデルへの変更はすでに見られる。
独自のプラットフォームと専用タイヤ
とりわけ、SUVには、よりスポーティなフロントスポイラーと、ルーフスポイラーが与えられているようだ。アバルトはすでに「600e」のために独自のタイヤを開発したことを明らかにしている。この専用タイヤは、最適なグリップを発揮するように設計されているが、航続距離には影響せず、特に静粛性に優れている。
「500e」のSUV兄弟のために、アバルトはステランティスモータースポーツとともに「600e」プラットフォームを新たに開発した。その特徴のひとつが、電気駆動のニーズとドライビングダイナミクスに合わせて新たに開発されたリミテッドスリップディファレンシャルだ。
インテリアでは、アバルトは特別に開発されたスポーツシートを約束するが、それ以外はまだ何も公式発表されていない。我々は、「アバルト 500e」と同様に、アルカンターラがふんだんに使われ、特別なスポーツステアリングホイールが採用されるだろうと予想している。
アバルト600eは、早ければ2024年に発表される可能性がある
公式画像のプロトタイプは、カモフラージュフィルムにもかかわらず、すでにシリーズ生産に非常に近いように見える。したがって、「アバルト 600e」は早ければ2024年にも発表される可能性がある。価格は4万ユーロ(約640万円)以上からになると予想されている。
Text: autobild.de Photo: Stellantis
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