KGモーターズ、損保ジャパンと超小型EVのリスク把握などで協業

　超小型電気自動車（ＥＶ）「ｍｉｂｏｔ（ミボット）」を開発しているＫＧモーターズ（楠一成社長、広島県東広島市）は、持続可能な移動の実現に向けて損害保険ジャパンと協業に関する覚書を結んだと発表した。

　覚書の主な内容はミボットを活用し、(1)超小型ＥＶ向けのリスク把握のためのデータ蓄積と分析(2)ＭａａＳ（サービスとしてのモビリティ）事業における安全性と事業運営リスクの検証(3)安全性確保を目指した電池保証開発に向けたデータ蓄積と分析(4)関連領域でのデータとノウハウ共有によるシナジー―など。

　ミボットは定員１人で、最大積載量４５ｷﾛｸﾞﾗﾑ。航続距離は１００ｷﾛﾒｰﾄﾙで、最高時速は６０ｷﾛﾒｰﾄﾙとなっている。

Comments

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通勤オンリーって考えたらいのかもしれない。あとは整備拠点。メーカー想定以上にブレーキパッド酷使するやつもいれば、でこぼこ道・石畳毎日走ってベアリングダメにするやつもいるだろう。バッテリ酷使もそう。

従来のメーカー網使わせてもらうとか、どこでもありそうなスーパーと提携して整備拠点作るとか。製品どんなに優れてても車検なくても、「不具合時は○○に持ち込めば安心」って拠点確保が必須。電ボみたいな使い捨て価格じゃないしね。

もしくはマイクロモビリティ各社で出資して、「整備の窓口」みたいな簡易整備所とかできればいいかなあ。

[lan********]

ク◯ンポジャパンと組むことがリスクだろう。