200km/hで手放し運転！ さらにそこからフルブレーキング可能！ ブガッティEB110伝説の衝撃

　イタリアの実業家が49年ぶりに復活させた伝説のブランド

　1990年代初め、イタリアでかつて存在した、誰もが知る名門ブランドが復活を遂げた。それはかつてレース・シーンにおいても、また高級車の世界においても絶対的な名門ブランドともいえるブガッティ。

　イタリアの実業家、ロマーノ・アルティオーリが資金を集め、そのファーストモデルとして「EB110」を披露するとともに、ブガッティの復活を広くパリで宣言したのである。

Comments

200キロで手放しでフルブレーキングは凄いね。普通できてもやろうと思わないもんね。もう３０以上も前の話だが知り合いの不動産屋の社長が当時でも珍しいメルセデスR107の５００SLCに乗っていて１８０キロたばこ吸いながら片手運転できると聞いて驚いた。当時の国産者で１８０キロも出したラ両手でハンドルにしがみついて必死だもの。それから２０年もしてから１９８７年式のW126ロングの中古に当方ものるようになり、２００キロ出す機会があって、その社長が言ってたことを思い出して片手をハンドルから離してみたが安定していて何の不安感もない。そして両手を離してみたが、安定して矢のように突き進むだけ。さすがにブレーキは無理というかビビッてできなかった。

写真のシルバーはSだね。友人に一度だけ運転させて貰ったけど運転自体はとてもスムーズだった。
ただ、ドッカンターボと言うか…ターボ効いてからの加速は鬼だった。