月々の登録台数をベースに本誌が独自集計を行った最新の販売ランキング(2023年3月)を大公開。このページをチェックしてもらえれば、最新の売れ線モデル&注目モデルがひと目で分かります。ぜひともご確認あれ!
群馬県前橋市に新たなレジャースポットが!バス釣りが楽しめる管理釣り場『BRGD POND(ブリゲードポンド)』が4月29日にオープン
●文:月刊自家用車編集部(ハラ)
【乗用車部門トップ10】ほぼ全てのモデルの登録台数が大幅増加。生産体制の回復は明らか
順位に大きな変動はないが、登録台数の増加傾向はさらに加速。なかでも1位のノア&ヴォクシーは1万4074台(1月)→1万7161台(2月)→2万2060台(3月)、2位のシエンタは1万1040台(1月)→1万1770台(2月)→1万4330台(3月)、3位のトール三兄弟は8903台(1月)→1万7台(2月)→1万4267台(3月)と、上位勢はのきなみ大幅に台数を増やしている。
なお、11位以降のモデルもロッキー&ライズが9455台(前月比125.2%アップ)、フィットが9099台(前月比164.5%アップ)、ノートが8676台(前月比155.9%アップ)、ノートオーラが7491台(前月比145.6%アップ)を記録。ほぼ全てのモデルで登録台数が大幅に伸びている。
昨年は部品不足の影響もあって、ほぼすべてのモデルが生産台数を大きく落としていたが、今年1月からの数字を見る限り、回復基調にあるのは間違いなさそう。人気モデルの多くはまだ受注残が溜まっていることもあって納期目安(ノア&ヴォクシーで6か月以上)は変化していないが、本誌に寄せられる読者リポーターの情報では「予定よりも納期が短くなった」という報告例が増えている。この状態が続いていけば、納期問題の解消も期待できそうだ。
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みんなのコメント
値引きなし、割高で販売でき、3~5年で認定中古車行き確定の上質中古を強制回収出来る
KINTO(サブスク)だけ売りたいから、わざとノロノロ生産してるだけ。