スバル/STIは1月14日、東京オートサロンで2022年のモータースポーツ活動体制を発表した。
2021年、スバルは新型BRZをベースにしたマシンでスーパーGTのGT300クラスに参戦。2009年にR&Dスポーツと提携して13年目にして、悲願のチャンピオンを獲得した。
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ディフェンディングチャンピオンとして戦う2022年もチーム体制は変わらず。チーム総監督は小澤正弘、ドライバーには井口卓人と山内英輝を起用する。井口と山内のコンビは8年目に突入。鉄板コンビで連覇を狙う。
また、ニュルブルク24時間レースの参戦体制も発表された。ここ2年はコロナ禍の影響もあって参戦できていないが、今年も参戦する方向で準備を進めているという。
ドライバーは佐々木孝太、カルロ・ヴァン・ダム、ティム・シュリック、マセール・ラッセーを起用。例年通り、全国のディーラーから選抜されたメカニックとともに、伝統の24時間レースに挑む。
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