■現実味がスゴすぎる! 日産次期型「GT-R」の予想レンダリング
2007年に登場した日産のスポーツカー「GT-R(R35型)」。登場以来細かい改良を受けながら、16年という長い期間販売され続けています。
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ドイツのオートモーティブデザイナー「hycade」氏は、そんなGT-Rの次期型モデル「2023 Nissan GTR R36」のレンダリング(イメージCG)を作成し、投稿しました。
日産「GT-R」は、日産が誇る高性能スポーツカーです。
最新モデルとなる2022年モデルには、最大出力570馬力・最大トルク635Nmを発揮する3.8リッターV型6気筒ツインターボエンジンを搭載。これに6速DCTが組み合わされ、4輪を駆動します。
0-100km/加速は3秒を切るなど、欧州のスーパースポーツカーにも負けない走行性能を有しています。
現在2022年モデルについては、注文台数が予定販売数量に達し、受付終了となるなど、登場から16年が経過した現在でもその根強い人気ぶりを感じられます。
そんな人気のGT-Rの次期型については、2027年に登場するなどといった噂が絶えませんが、2023年1月現在では、日産からの正式な発表はありません。そんななかhycade氏は、待望の次期型GT-Rを予想。「2023 Nissan GTR R36」としてレンダリングを作成・公開しています。
hycade氏の次期型予想レンダリングでは、現行モデルのGT-Rを踏襲するシルエットとしながらも、全体的にシャープな印象をもたせるデザインにしています。
現行モデルで縦型だったヘッドライト部分は、下部が横方向に拡大しL字型となるほか、大型のグリルは2段のグリルが一体化したような“雪だるま”形状のものに切り替わっています。
リアビューでは、リアウィングやディフューザー部分が大型化し、スーパーカーのような印象を強めており、シンプルながらも力強いデザインです。
※ ※ ※
hycade氏は、フォードやホンダ、アウディなど世界中のあらゆるクルマに、極端なローダウンやド派手なエアロパーツを装着させたカスタム仕様のレンダリングを作成し自身のSNSに投稿しています。
hycade氏が今回製作したレンダリングは、もちろん非現実ですが、とても精巧に作られており、現実味を感じます。また、“次期型モデル”というものはおおよそ、先代モデルのコンセプトを引き継ぐ場合も多くありますので、似たようなデザインでGT-Rの次期型モデルがデビューする可能性を否定できません。
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みんなのコメント
もうアホかバカかと
予想CGにしても35に引っ張られすぎだし、ほんとしょーもない