現在位置: carview! > ニュース > スポーツ > スズキ:レース復帰で話題。市販車の注目は大型二輪『GSX-S1000GX』や『GSX-8R』/東京モーターサイクルショー

ここから本文です

スズキ:レース復帰で話題。市販車の注目は大型二輪『GSX-S1000GX』や『GSX-8R』/東京モーターサイクルショー

掲載 2
スズキ:レース復帰で話題。市販車の注目は大型二輪『GSX-S1000GX』や『GSX-8R』/東京モーターサイクルショー

 バイク好きが毎年楽しみにしているイベント『第51回東京モーターサイクルショー』が3月22日(金)~3月24日(日)に開催された。各メーカーのブースを飾ったバイクの中から、注目のニューモデルをピックアップしてお届けしよう。

* * * * * *

ホンダ:多種多彩な新車や『ガンダムSEED FREEDOM』とのコラボモデルも披露/東京モーターサイクルショー

 鈴鹿8耐への参戦発表で話題をさらったスズキ。ブースの雛壇にはサステナブルな燃料/素材を用いるレースマシン『GSX-R1000R』が鎮座していた。

 それ以外の展示車は、すでに市販されているモデルが勢揃い。なかでも注目は、今年1月に登場したばかりの『GSX-S1000GX』と『GSX-8R』の2台だ。

 GSX-S1000GXは、スポーツツアラーにアドベンチャーの要素を融合したクロスオーバーモデル。車両の走行状況に応じて減衰量やプリロードを可変する電子制御サスペンションをスズキの二輪車で初採用するなど、数々のハイテク装備によってライダーを支援してくれる。

 エンジンはGSX-1000シリーズでお馴染みの999cc直列4気筒で、150PSを発揮。スポーツライディングからコンフォートなツーリングまで、幅広い走りが楽しめるバイクだ。

 ブースには、純正アクセサリーを装着したモデルも展示。サイドケースやグリップヒーターなど、ロングツーリングがさらに快適に楽しめる仕様となっていた。

 GSX-8Rは、新世代のスポーツモデルというべき存在。776ccのパラツインエンジンを搭載したネイキッドのGSX-8Sをベースに、フルカウルやセパレートハンドルを装備している。あえてシートレールやエンジンを露出させた、スズキらしい個性的なデザインも魅力だ。

【キャンペーン】第2・4 金土日はお得に給油!車検月登録でガソリン・軽油5円/L引き!(要マイカー登録)

こんな記事も読まれています

アストンマーティン・ヴァルキリーのデビュー戦とふたりのドライバーが決定。IMSAはデイトナを欠場へ
アストンマーティン・ヴァルキリーのデビュー戦とふたりのドライバーが決定。IMSAはデイトナを欠場へ
AUTOSPORT web
モリゾウがトヨタを激励。豊田スタジアム新コースでの“人力パワー”に観客から拍手/WRC写真日記
モリゾウがトヨタを激励。豊田スタジアム新コースでの“人力パワー”に観客から拍手/WRC写真日記
AUTOSPORT web
「エニカ(Anyca)」サービス終了…カーシェアはどこへ向かうのか?
「エニカ(Anyca)」サービス終了…カーシェアはどこへ向かうのか?
ベストカーWeb
オジエが豊田スタジアムステージの苦手意識を明かす「僕たちはいつも遅い」/ラリージャパン デイ1コメント
オジエが豊田スタジアムステージの苦手意識を明かす「僕たちはいつも遅い」/ラリージャパン デイ1コメント
AUTOSPORT web
オヤジむせび泣き案件!! ホンダの[デートカー]が帰ってくるぞ!! 新型[プレリュード]は究極のハイブリッドスポーツだ!!!!!!!!!
オヤジむせび泣き案件!! ホンダの[デートカー]が帰ってくるぞ!! 新型[プレリュード]は究極のハイブリッドスポーツだ!!!!!!!!!
ベストカーWeb
ラリージャパン2024が開幕。勝田貴元が新レイアウトのスタジアムステージで3番手発進/WRC日本
ラリージャパン2024が開幕。勝田貴元が新レイアウトのスタジアムステージで3番手発進/WRC日本
AUTOSPORT web
N-VANより安い200万円以下!? スズキ新型[エブリイ]は配達業を助ける!! 航続距離200kmのBEVに生まれ変わる
N-VANより安い200万円以下!? スズキ新型[エブリイ]は配達業を助ける!! 航続距離200kmのBEVに生まれ変わる
ベストカーWeb
実録・BYDの新型EV「シール」で1000キロ走破チャレンジ…RWDの走行距離はカタログ値の87.9%という好成績を達成しました!
実録・BYDの新型EV「シール」で1000キロ走破チャレンジ…RWDの走行距離はカタログ値の87.9%という好成績を達成しました!
Auto Messe Web
8年目の小さな「成功作」 アウディQ2へ試乗 ブランドらしい実力派 落ち着いた操縦性
8年目の小さな「成功作」 アウディQ2へ試乗 ブランドらしい実力派 落ち着いた操縦性
AUTOCAR JAPAN
RSCフルタイム引退のウインターボトム、2025年は古巣に復帰しウォーターズの耐久ペアに就任
RSCフルタイム引退のウインターボトム、2025年は古巣に復帰しウォーターズの耐久ペアに就任
AUTOSPORT web
ハコスカ!? マッスルカー!?「ちがいます」 “55歳”ミツオカ渾身の1台「M55」ついに発売 「SUVではないものを」
ハコスカ!? マッスルカー!?「ちがいます」 “55歳”ミツオカ渾身の1台「M55」ついに発売 「SUVではないものを」
乗りものニュース
スズキ、軽量アドベンチャー『Vストローム250SX』のカラーラインアップを変更。赤黄黒の3色展開に
スズキ、軽量アドベンチャー『Vストローム250SX』のカラーラインアップを変更。赤黄黒の3色展開に
AUTOSPORT web
元ハースのグロージャン、旧知の小松代表の仕事ぶりを支持「チームから最高の力を引き出した。誇りに思う」
元ハースのグロージャン、旧知の小松代表の仕事ぶりを支持「チームから最高の力を引き出した。誇りに思う」
AUTOSPORT web
本体35万円! ホンダの「“超”コンパクトスポーツカー」がスゴい! 全長3.4m×「600キロ切り」軽量ボディ! 画期的素材でめちゃ楽しそうな「現存1台」車とは
本体35万円! ホンダの「“超”コンパクトスポーツカー」がスゴい! 全長3.4m×「600キロ切り」軽量ボディ! 画期的素材でめちゃ楽しそうな「現存1台」車とは
くるまのニュース
リアウィンドウがない! ジャガー、新型EVの予告画像を初公開 12月2日正式発表予定
リアウィンドウがない! ジャガー、新型EVの予告画像を初公開 12月2日正式発表予定
AUTOCAR JAPAN
最近よく聞く「LFP」と「NMC」は全部同じ? EV用バッテリーの作り方、性能の違い
最近よく聞く「LFP」と「NMC」は全部同じ? EV用バッテリーの作り方、性能の違い
AUTOCAR JAPAN
アロンソのペナルティポイントはグリッド上で最多の8点。2025年序盤戦まで出場停止の回避が求められる
アロンソのペナルティポイントはグリッド上で最多の8点。2025年序盤戦まで出場停止の回避が求められる
AUTOSPORT web
「俺のオプカン~仙台場所~」初開催!「オープンカントリー」を愛する男性ユーザーが集まって工場見学…川畑真人選手のトークショーで大盛りあがり
「俺のオプカン~仙台場所~」初開催!「オープンカントリー」を愛する男性ユーザーが集まって工場見学…川畑真人選手のトークショーで大盛りあがり
Auto Messe Web

みんなのコメント

2件
  • suzuki
    1000GXカッコいい 今一番インパクトがある。買えないけど何処かで見かけるの楽しみにしてる。
  • ykr********
    レースを続けるのはええと思う
    いうか、凄く嬉しい
    けど、来年以降はどないしはるんやろ?

    いつまでも型遅れのモデルでは闘えんやろからな


    まさか「GSX10R」とかいうてツイン出すんやないやろな?

    それだけは勘弁してや
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

愛車管理はマイカーページで!

登録してお得なクーポンを獲得しよう

マイカー登録をする

おすすめのニュース

おすすめをもっと見る

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離

新車見積りサービス

店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!

新車見積りサービス
都道府県
市区町村