ストロール、ドタバタの予選が大クラッシュという最悪の結果に「負のスパイラルに陥ってしまった」

　アストンマーチンのランス・ストロールは、F1シンガポールGP予選Q1で喫した大クラッシュについて、複数の要因が重なり準備不足なままアタックしてしまったと語った。

　ストロールはQ1終盤、最終コーナーの縁石に乗り上げて挙動を乱すと、アウト側のウォールにクラッシュしてしまった。これによりマシンは大きなダメージを受け、左フロントタイヤと車体を繋ぐテザーが千切れてしまうほどだった。

　このクラッシュでQ1は赤旗終了。バリアの修復や路面の清掃のため、Q2開始が30分以上遅れてしまった。

Comments

まぁ、自分の車みたいなもんだしね

ストロールの乱雑な走りを見ていると、いつか命を落としそうで心配。
父親も、それを感じているのではないか。