F1は第10戦イギリスGPを前に、新レギュレーションに対応する2022年マシンのフルサイズコンセプトを発表した。この発表はオンラインで生放送されたが、この際ダニエル・リカルド(マクラーレン)がこぼした発言が話題になっている。
リカルドはオープンマイクで「ああ、ノー。ひどいよ。これはひどくなっている」と話していたと、ソーシャルメディアで拡散されているのだ。
■次世代F1はこうなる! 新規則導入の2022年マシン、フルサイズモデルが初公開
リカルドが何を見てこうした発言をしていたのかが分かる画像はないため、発表された2022年マシンのルックスにリカルドが満足していなかったのではないかと推測する人が多かったのだ。
その後行なわれたプレゼンテーションでも、リカルドは当たり障りのないコメントで、マシンの全てのエリアが好きなわけではないと示唆した。
「僕はリヤが好きなんだ。リヤはかなりオールドスクールな感じで、2008年を思い起こさせるようなスタイルでクールだ。フロントは大きく変わっているけど、すべてのものがそうであるように、見れば見るほど普通に見えてくるだろう」
しかしながらその後、リカルドは自身がこぼしたコメントは間違いなく2022年マシンのデザインとは無関係だと説明した。
「正直なところ、僕たちはかなり色々なことを話していたから、おそらく何か他のことを話していたと思う」
「正直なところ、そんなことを言った覚えはないんだ。実際、僕はとてもクールだと思っていたからね。ペイントの影響もあるかもしれないけど、あのクルマに対してそんなに批判的にはならないし、そんなことは言わない」
リカルドはマイクに拾われた会話について、あまり覚えていないと語った。
「実際、今は奇妙な感じだ」
「僕はランド(ノリス)の隣に立っていたよね? ランドはまだ若いし、彼の近くで悪口を言ったりはしない」
「はっきりさせておくけど、僕はひどいとは思っていなかった。実際とても気に入っているし、後ろ姿が好きだと言ったと思う。いずれにしても、この新しいマシンに対して否定的な意見はない」
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