山形豪雨「国道のジャンクション」周辺で寸断多数 被害状況が明らかに 高速道は“通行できます”

国道13号・47号は寸断多数 東北中央道は通れる

　2024年7月25日からの大雨の影響で、山形県は大きな被害を受け、道路もいたるところで寸断しています。その被害が少しずつ明らかになるなか、山形河川国道事務所が28日に被災状況と規制解除に向けた見通しを発表しています。

　同事務所管内では、新庄市で交わる南北幹線の国道13号と、東西幹線の国道47号を中心に被害が発生しています。

　国道13号は新庄市の南、舟形町と尾花沢市のトンネルで土砂流入が発生し、全面通行止めとなっています。ここは「2週間程度をめどに」通行を可能にするとのこと。

Comments

[toy********]

片切り片盛り、土量バランス、今までソレらが一般常識として設計され工事され国内の道路は伸びて来ました。掘削した土を残土にはせず盛り土として転用され。地震や大雨で、その盛り土が崩れる。方向転換するにはもう遅すぎるし、作った道路を守るにも問題が多すぎる。道路設計でご飯食べてるけど、基準や法律が昨今の災害に追い付いて無いのが痛感しています。

[fun********]

47号線が通行止めなのはほんとに困ります。
早く高規格道路開通させてください！