速報：クラシック・ミニ生誕65周年 32Fes会場でミニマルヤマの新コンセプト初公開

ミニマルヤマのコンセプトモデル初公開

2024年8月25日に富士スピードウェイで開催されたイベント「クラシック・ミニ フェスティバル2024」会場において、クラシック・ミニの未来を示すともいうべき1台のコンセプトモデルが初公開となった。

日本を代表するクラシック・ミニ専門店にしてミニ文化の牽引者、ミニマルヤマの丸山和夫氏が「理想のミニ」として、一から設計・デザインしたというこのクルマは、まごう事なきミニとしてのアイコンを備えながら、すべてが新しい「ミニマルヤマのマーク1」として開発されたという。

レストアとも継続生産車とも異なるこのコンセプトモデル。本記事ではあくまでも速報としてお伝えするにとどまるが、AUTOCARではさらなる詳細をお伝えする予定である。

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昔の360cc規格の軽自動車にほぼ近いサイズで平均身長175cmの英国人男性4人が乗れると言う画期的なパッケージングで、日本の軽自動車や大衆車クラスに大きな影響を与えた。日本の軽自動車の事を「走る棺桶」などと言ってバカにする人は多いが英国のミニについては「危険だ」と言う人がいないが何故だろう