F1メキシコシティGPのフリー走行2回目が行なわれ、フェラーリのカルロス・サインツJr.がトップタイムをマークした。RBの角田裕毅は3番手と、FP1に続き好調だった。
今回のFP2は、来季用のタイヤテストに充てられているため、各車が事前に定められた周回数を、テスト用として別途用意されたタイヤで周回することが義務付けられた。このテストを行なうため、セッションは90分に延長。ただ、FP1でルーキードライバーに走行を譲ったドライバーは、そのうち30分を自由に走行できるとされた。
【詳細レポート】角田裕毅がまたも3番手! ただしタイヤテスト実施により勢力図は未知数な部分も……サインツJr.最速|F1メキシコシティGP FP2
しかしセッション開始から10分少々が経過した段階で、メルセデスのジョージ・ラッセルがクラッシュし、25分ほど赤旗中断となった。
各車は2セットのテストタイヤでアタックラップを行なった後、再びそれらのタイヤを履いてロングランを行なうというプログラムをこなした。
ただレッドブルのマックス・フェルスタッペンはパワーユニットのトラブルにより、満足に周回を重ねることができずにマシンを降りた。またFP1でクラッシュしたウイリアムズのアレクサンダー・アルボンはマシンの修復が完了せず、走行することができなかった。
そんな中最速タイムをマークしたのは、フェラーリのサインツJr.で1分17秒877。2番手にはマクラーレンのオスカー・ピアストリが続いた。
3番手には、FP1に続いて角田が入った。このセッションは各車がイコールコンディションであったため、今回角田のマシンは、この時点では仕上がりが良さそうに見える。
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