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330馬力搭載の新型オフローダー「トヨタ 4ランナー」登場!ハイラックス サーフとして日本導入はあるのか?

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330馬力搭載の新型オフローダー「トヨタ 4ランナー」登場!ハイラックス サーフとして日本導入はあるのか?

これが新型「トヨタ4ランナー」だ。ハイブリッド330馬力を搭載した6代目となる「4ランナー」を米国で発表した。このオフローダーは秋に市場投入される予定。

トヨタは、アメリカで人気のファミリーSUV「4ランナー」の6代目を発表した。グループの新しいオフロード車プラットフォームをベースにしており、基本的には最近発売された「タコマ ピックアップトラック」のオフロードバージョンである。

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新型「4ランナー」のフロントは「タコマ」を強く彷彿とさせ、リアはフレアホイールアーチ、コンパクトなLEDテールライト、マッシブなスタイリングエレメントで無骨な印象を与えている。また、トヨタはオフロードチューニングモデル「トレイルハンター」を初公開するほか、全9種類の装備バリエーションを用意している。

トヨタ 4ランナー: ターボガソリンエンジンとハイブリッドモデル「4ランナー」にも採用されたトヨタニューグローバルアーキテクチャー(TNGA)プラットフォームにより、トヨタは古い技術に別れを告げる。新開発の2.4リッター4気筒ターボガソリンエンジンは、282馬力、512Nmのトルクを発揮。330馬力、630Nmのトルクを持つ「i-Force Max」と呼ばれるハイブリッドバージョンも用意されている。全モデルに新開発の8速オートマチックトランスミッションが搭載される。

トヨタは米国で6代目となる4ランナーを発表した。日本への導入はあるのか?「4ランナー」には、後輪駆動を含む3つの異なる駆動システムと、フルタイム4輪駆動またはパートタイム4輪駆動の2種類の4x4バージョンが用意されている。トラクションコントロールや「トヨタセーフティセンス(Toyota Safety Sense)3.0」システムなど、オンロードでもオフロードでも使える最新のアシスタンスシステムにより、「4ランナー」はどんな冒険にも対応する。

チューニングを施したオフロード仕様の「トレイルハンター」には、63mm高いシャシー、ルーフラック、33インチのオフロードタイヤ、エアインテークシュノーケルなどの特別なアクセサリーが付属する。一方、「プラチナム」バージョンは、ラグジュアリーで快適な走りを提供する。

新型「4ランナー」は日本のトヨタ田原工場で生産され、2024年秋から米国で販売される。価格は未定だが、45,000ドル(約685万円)前後からの販売が予想される。

日本国内での販売?サイズなどが問題になりそうだが、日本市場にも投入されればヒット間違いないだろう。しかし、今のところ確固たる情報はない。しかし多くのファンが待ち望んでいるだろうから、日本での販売開始を期待したい。

Text: Bianca GarloffPhoto: Toyota

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みんなのコメント

1件
  • gbc********
    4Runnerでは日本国内では誰も「知らんな-」だからハイラックスサーフが良いのか?
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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