2023年F1アブダビGPの土曜予選で、レッドブルのマックス・フェルスタッペンは今季12回目のポールポジションを獲得した。FP2は3番手、FP3は6番手と、トップタイムを出していなかったフェルスタッペンだが、予選ではQ1、Q2、Q3すべてで最速タイムを記録し、予選2番手のシャルル・ルクレール(フェラーリ)とは0.139秒差でポールをつかんだ。
■マックス・フェルスタッペン(オラクル・レッドブル・レーシング)
FP3 6番手(1分25秒153:ソフトタイヤ/19周)
予選 1番手(Q1=1番手1分24秒160:ソフトタイヤ/Q2=1番手1分23秒740:ソフトタイヤ/Q3=1番手1分23秒445:ソフトタイヤ)
フェルスタッペンが今季12回目のPP。角田裕毅は6番手、予選最高位を更新【予選レポート/F1第23戦】
ポールを獲得することができてとてもうれしい。予想していなかったんだ。今週末ここまでは少しトリッキーだったけれど、予選に向けてマシンを改善することができたし、できることはすべてやった。
予選の最初のラップから、RB19がよりまとまっているように感じ、それまでよりもプッシュできるようになった。プラクティスとは比べものにならないほど感触が良くなっていたんだ。
特別なシーズンを過ごしてきた。本当に楽しんできたし、自分たちが成し遂げたことを心から誇りに思っている。
明日は良いスタートを切って、自分自身のレースに集中し、このシーズンを良い形で終えたいと思っている。
(予選後の会見で語り)すごく変な感じだ。予選前まで苦しんできただけにね。決勝でどれだけの強さを発揮できるかは、全く分からない。でも、通常僕たちは(レースでは)とてもパフォーマンスがいい。
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