ワークマン’21-’22秋冬新作コレクション〈グローブ/シューズ/バッグ編〉
モンキー125/スーパーカブC125/CT125ハンターカブの専売店であるタイのカブハウスと、防水バッグで有名な日本のストリームトレイルがコラボしたバッグを、三重スーパーカブ販売が取り扱うことに。CT125と車名が入っているので、ハンターカブ主は要チェックだ。
●まとめ:ヤングマシン編集部(大屋雄一) ●写真:真弓悟史 ●外部リンク:三重スーパーカブ販売
[◯] 写真の印象よりビッグ。防水性は期待できそう
タイ法人のAPホンダが’18年から展開しているカフェを兼ねた販売店網「カブハウス」が、魅力的なオリジナルバッグを発売した。日本の「ストリームトレイル」というブランドとコラボしたもので、55L(!)もの大容量ボストンバッグだ。表地は防水性に優れるターポリンで、底面には厚さ10mmのフォームクッションが敷かれている。2本のキャリングコードが付属しており、これを使ってリヤキャリアやリヤシートなどに固定するというシンプルなものだ。
商品名が「CT125用」となっているので撮影用にハンターカブを用意したが、基本的には汎用といって差し支えない。メイン室は仕切りのない1室構造で、コンパクトなソロテント/シュラフ/マットなどが余裕で収納できる。下げ札には完全防水ではないとあるが、開口部にはロールダウンフラップが設けられているので、ゲリラ豪雨の中でも高い防水性を発揮すると思われる。
取り外し可能なショルダーベルトが同梱されており、駐輪場からキャンプサイトまで離れているときなどは非常に便利だ。また、上面にはベルクロベルトが2本あり、バッグに入らないような長尺物/マット/三脚などを固定することも可能だ。
―― 【カブハウス ストリームトレイルバッグ55L CT125用】防水性の高いバッグで有名なストリームトレイル。そのラインナップの中に「ドラド」というボストンバッグがあり、それをベースにオリジナルのカラーをまとい、積載する際に必要なデイジーチェーンやリフレクターなどを追加したのがこのバッグと言えるだろう。CT125用とされているが、工夫次第でどんなバイクにも積むことは可能だ。 ●色:緑 ●価格:3万7800円
―― 本来はキャリーカートにバッグを固定するためのベルクロベルトだが、このように長尺物を固定するのにも便利だ。外周のデイジーチェーンを使えばさらに多くの荷物が積める。
―― より防水性を高めるために設けられた内部のロールダウンフラップ。低温時にも硬化しないナイロン生地を使用している。バッグ底部には厚さ10mmのインナーパッドを標準装備。
―― 開口部の裏面にはA4サイズのノートも余裕で収納できるクリアポケットが設けられている。さらに防水シーリング加工が施されており、濡らしたくない用品の収納に適している。
―― 取り外し可能なショルダーベルトはアナトミックなカーブを描く。左右をつなぐチェストベルトも付いておりフィット感は優秀だ。
―― 【雨や飛沫などをシャットアウト】表地にはターポリンを使用。完全防水仕様ではないが、落水においても短時間であれば防水性は保てるという。持ち運ぶ際に使用する上部のハンドストラップには左右をつなぐループがあり、使い勝手は優秀だ。
―― 日本のストリームトレイルとタイのカブハウスによるダブルネーム。前者は’11年に立ち上げられたブランドであり信頼性は高い。
[△] 一応車名入りなのでツッコまれるかも
側面に「CT125」と入っているので、それ以外の機種に積んでいると仲間に指摘される可能性大。
[こんな人におすすめ] やや高めだがダブルネームなら納得の範疇かも
ベースとなったであろうストリームトレイルのドラド(55L)は1万9800円だが、通常のラインナップにはない色であり、しかも側面4か所にデイジーチェーンを追加しているので、コストアップは必然。見た目にもカッコいいぞ。
※本記事の内容はオリジナルサイト公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。 ※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
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