インディカー復帰に向け、リハビリに取り組んでいるロバート・ウィケンスは、2019シーズン開幕戦セントピーターズバーグのパドックを訪れ、ファンとの交流を図るようだ。
2018年の開幕戦セントピーターズバーグでポールポジションを獲得し、鮮烈なデビューを飾ったウィケンス。その後もルーキーらしからぬ走りでポイントを積み重ねていったが、第14戦ポコノで宙を舞う大クラッシュを喫してしまった。
■ウィケンス、SNSで近況報告「復帰に向け、できる限りのことをする」
脊椎の骨折や肺挫傷、脊髄損傷などのダメージを負った彼は、数回の外科手術を経て自発呼吸を取り戻し、現在は復帰に向けてリハビリに取り組んでいる。
ウィケンスは自身のSNSでリハビリの様子を公開しているが、3月6日(水)の投稿で、今季の開幕戦のパドックを訪れ、3月8日(金)の公式サイン会と、10日(日)にファイアストンが行うファンとの交流会に参加することを明かした。
昨年、ウィケンスと共にシーズンを戦っていたシュミット・ピーターソン・モータースポーツには、今季新たに元F1ドライバーのマーカス・エリクソンが加入した。
しかし厳密には、現在もウィケンスはシュミット・ピーターソンの一員。チームは彼がコックピットに戻る準備が整うまで、彼が使っていた6号車のエントリーを凍結している。そのため、エリクソンは7号車でのエントリーとなっている。
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