イエローのペイントはテリー伊藤さんの提案
発売を目前に控えている三菱の新型デリカD:5。大阪オートメッセ2019は、そのプロトタイプ車の先行展示イベントにも選ばれていて、3台の新型デリカが舞台に並べられていた。
【試乗】新型デリカD:5は走り激変! フルモデルチェンジを名乗らないのが不思議なほどの進化を体感
そのうちの一台、サテンイエローメタリック×アイガーグレーメタリックでペイントされたデリカD:5は、純正用品提案車という位置づけ。
なにより特徴的なボディカラーは、先月の東京オートサロンのトークショーに出演した、テリー伊藤さんからの「デリカには、もう少し派手なカラーリングも欲しい」という提案があり、大阪オートメッセ2019のための特別カスタムとして初公開。
メーカー純正色では、アクティブなカラーは避けがちだが、SUVとしてデリカを購入しようとしているユーザーには、むしろこのぐらい明るく目立つカラーリングのほうが、魅力的に映るのではないだろうか。
車高はノーマルから50mmリフトアップ!
その他、LEDワーキングランプを装着したヘビーデューティキャリアや、ボディの下まわりに装着されたサイド・リアアンダーガードバーも印象的。エンジンフードエンブレムなどもブラック化し、ベースモデルとの違いを出している。
そうしたカスタムに合わせて、ホイールはクリムソンのMONSTER、タイヤは横浜ゴムのGEOLANDAR A/T G015(235/70-16)と、ともにゴツゴツ感のあるデザインのものをあえてセレクト。じつは車高もノーマルより50ミリほどリフトアップ。
発売前から、新型デリカD:5のカスタムプランをあれこれ練っている人たちには、SUVの力強さを強調し、ワイルドでタフ、そしてよりアクティブな一台として、大いに刺激されたはず! とりあえず、スタンダードモデルの発売が待ち遠しいところだ。
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