マクラーレンは、必要に応じてアストンマーティンのリザーブドライバーであるストフェル・バンドーンとフェリペ・ドルゴヴィッチに代役を依頼することができるようになる。ともにメルセデスのカスタマーチームであるマクラーレンとアストンマーティンは、来週の2023年開幕戦バーレーンGPから9月の第15戦イタリアGPまで効力のある契約を締結した。
現フォーミュラE世界チャンピオンで、WEC世界耐久選手権ではプジョーのリザーブドライバーも務めるバンドーンは、2016年にマクラーレンからF1デビューを飾り、2017年と2018年の2シーズンにフル参戦した。一方ドルゴヴィッチは昨年のFIA F2選手権でタイトルを獲得し、その後アストンマーティンのリザーブドライバーとなった。
メルセデスとマクラーレンは2023年もF1リザーブドライバーを共有。シューマッハーが両チームをサポート
アストンマーティンは、今回の合意について公式ツイッターで以下のように発表した。
「アストンマーティンF1は、2023年の最初の15戦でマクラーレンが代役を必要とした場合、我々のリザーブドライバーであるフェリペ・ドルゴヴィッチとストフェル・バンドーンを起用できるということで合意した」
マクラーレンはメルセデスとも同様の契約を結んでおり、必要に応じてメルセデスの公式リザーブドライバーのミック・シューマッハーを起用できる。なおマクラーレンのリザーブドライバーには、昨年COTAでアメリカGPのFP1走行を担当した、インディカードライバーのアレックス・パロウも含まれている。
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