もくじ
ー 0-97km/h 1.8秒も可能
ー eトロフィーとの関連も
ジャガーI-PACEファーストエディション 高評価なデザインや走行性能 英国価格も判明
0-97km/h 1.8秒も可能
ジャガーのI-PACE SVRや、その他の電動ハイパフォーマンスカーは、0-97km/hの加速だけを追求して作られているのではない、とジャガー・ランドローバーの上層部は口をそろえる。
I-PACE SVRについてのうわさに対し、製品計画ボスのハンノ・カーナー氏は、「ひとつの可能性として検討中であり、社内のチームが動いています」と口を濁した。
「われわれはSVRの電動化について自問しています」とカーナー氏はいう。「たしかに、それによって0-97km/hを1.8秒で加速するクルマを作ることができます。これは良い見出しになるでしょう。しかし、それだけでは1度か2度試したらもう飽きてしまうのではないでしょうか」
彼はI-PACEの50:50の重量配分やダイナミックなセッティングを取り上げ、このクルマの可能性に言及した。そして、現在SVR車に使われているような技術をI-PACEにも採用する可能性を示唆した。ただし、電動パワートレインの取り扱いには注意が必要だと指摘する。
eトロフィーとの関連も
「速すぎないような注意も必要なのです」と彼はいう。「爆発的なトルクとパフォーマンスは、未熟なドライバーにとって過大である可能性を危惧しています。われわれはなんらかの制約をつける必要があるでしょう。たとえば、ドライビングのレッスンを受けることですべての性能を解放するというのもひとつです」
カーナー氏はI-PACEの高性能版の存在をこれ以上明確にはせず、SVR(パフォーマンス指向)、SVX(オフロード指向)、SVA(ラグジュアリー指向)のいずれの可能性もあると語った。「考えられるルートはひとつだけではありません。しかし、高性能EV車が登場する余地はもちろんあるのです」
I-PACEのSVRバージョンはおそらく今年後半に始まるI-PACE eトロフィーというワンメイクレースに関連付けられることになるだろう。SVAバージョンが出るとしたら、ジャガーXJが新型になった後になるのではないか。
ジャガーは電動SUV市場において、アウディ、BMW、メルセデスといった強豪たちとの競争にも打ち勝たなければならないだろう。
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