■三菱「新型デスティネーター」フィリピンでまもなく登場!
三菱のフィリピン法人「三菱モーターズ・フィリピン・コーポレーション(MMPC)」は、新型ミドルサイズSUV「デスティネーター」を2025年11月20日にフィリピンで発売する準備を進めています。
【画像】超カッコいい! これが三菱の「3列7人乗りSUV」です!
2025年7月17日にインドネシアで世界デビューを果たした新型デスティネーターは、大胆な新しいスタイリングや、先進の安全機能、プレミアムな快適性を採用し、フィリピンの家族のニーズに応えるといいます。
新型デスティネーターは、「The Confidence Booster for Energetic Families」(いきいきと過ごす家族の背中を押す)という開発コンセプトのもとに誕生。ボディサイズは全長4680mm×全幅1840mm×全高1780mm、ホイールベースは2815mmとなっています。
特に注目すべきは最低地上高で、214mm(アンダーカバーを除くと244mm)にも達し、スズキ「ジムニー」を上回るほどのクリアランスを確保しています。
エクステリアは、“大地を掴む”ような安定感に満ちたフォルムが特徴です。フロントフェイスには、ブランドの象徴である「ダイナミックシールド」とT字型ヘッドライトが組み合わされ、遠くからでも一目で三菱車とわかる表情を生み出しています。
リアデザインには、往年の「パジェロ」が装着していた背面スペアタイヤを想起させる六角形のモチーフ「ヘキサガードホライズン」が採用され、力強い個性を演出しました。
インテリアは、乗る人すべてが心地よく過ごせる広さと上質な空間を両立させています。インストルメントパネルはドアトリムまで連続するダイナミックな造形が特徴で、ソフトパッドを用いることにより、見た目にも触感にもリッチな印象です。
また、2列目シートは最大100mmのスライド機構を備えた4:2:4分割可倒式、3列目シートは5:5分割可倒式を採用しており、乗車人数と荷物の量に応じて多彩なシートアレンジが可能です。
パワートレインは、最高出力163馬力、最大トルク250Nmを発生させる1.5リッター直列4気筒ガソリンエンジンとCVTが組み合わされます。
駆動方式はFWD(前輪駆動)ですが、三菱自動車が長年培ってきた四輪制御技術が投入されており、左右のタイヤの駆動力配分を最適化する「アクティブヨーコントロール」(AYC)も搭載されました。
さらに、路面状況に合わせて「ノーマル」「ターマック」「ウェット」「グラベル」「マッド」の5つのドライブモードを選択でき、柔軟な走行性能を発揮します。先進運転支援(ADAS)やコネクティッド機能といった安全・快適装備も充実しています。
※ ※ ※
フィリピンでの新型デスティネーターの発表会は、2025年11月20日午前10時にアヤラ・モールズ・マニラ・ベイのリングガーデンにて開催されます。
また、同時に11月20日から23日まで、パサイ市のアセアナ・コンサート・グラウンドにて車両展示および試乗アクティビティが行われます。(くるまのニュース編集部)
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