水素燃料電池搭載か? 新コンセプトまもなく公開
フランスの自動車メーカーであるアルピーヌは、新たなコンセプトモデルとして「アルペングロー(Alpenglow)」というハイパーカーを10月13日に公開すると発表した。内燃機関から脱却し、電動化を目指すアルピーヌの未来を示すとされる。
【画像】スポーツカー・ブランドの未来【アルピーヌのA4810コンセプトや最新のA110を写真で見る】 全52枚
アルペングローは、個性的なフロントのライトバー、ワイドディフューザー、そしてレーシングカーのようなコックピットを備えている。また、自動運転機能と強力な電動パワートレインを指し示す「未来のテクノロジー」を完備した「リバイバル・ビジョン」と表現されている。
アルピーヌは、10月17日にフランスで開幕するパリ・モーターショー2022でも実車を披露する予定。今回公開された予告画像では、今年初めに公開された「A4810コンセプト」と非常によく似たデザインが確認できる。
A4810コンセプトは、2030年以降のゼロ・エミッション・スポーツカーがどのような姿になるかを示すものだった。イタリア・トリノにあるデザイン学校IED(Istituto Europeo di Design)の交通デザイン専攻の学生によって作られたコンセプトだが、アルペングローがここからインスピレーションを得ているとすれば、注目すべきは水素を使ったドライブトレインだろう。
アルペングローの予告画像を見る限りでは、エアロダイナミクスデザインもA4810コンセプトと大きく変わっていないと思われ、サイズも近くなる可能性がある。A4810コンセプトのサイズは、全長5091mm、全高1055mm、全幅2010mmである。
アルピーヌは、2026年までにA110の後継となる電動スポーツカーを導入するなど、内燃機関からの脱却を計画している。A110の3代目となるこのモデルが登場する頃には、電動クロスオーバーと電動ホットハッチもラインナップに加わり、世界的な販売に向けて動き出していることだろう。
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