2024年のスーパーGT GT500クラスで、ホンダがNSX-GTの後継車両として投入するシビック・タイプR-GT。この車両は7月のテストでシェイクダウンされることが明らかとなった。
今年1月に東京オートサロンでシビック・タイプR-GTのコンセプトモデルを発表して以降、着々と準備を進めてきたHRC(ホンダ・レーシング)。4月の段階では、データ上ではクルマの形はできているものの、部品等が揃うのを待っている状態であり、「早めにクルマを作って、実走行で検証したい」としていた。
■HRC、2024年スーパーGTに投入するシビック・タイプR-GTの開発進捗についてコメント。外観はほぼコンセプトモデル通り……空力は“味見”中?
そして6月の鈴鹿戦を終えて、スーパーGTの車両開発を統括する往西友宏氏は今後の計画について次のように語っていた。
「7月後半に(テストを実施する)という日付が設定されていて、クルマの方は形になりつつあります」
「現在はシェイクダウンのためのスペックなので、まだまだ性能を上げないといけませんが、ショーカーだけだった段階から、サーキットを走れるクルマになりつつあります」
このように、7月下旬のテストでシビック・タイプR-GTのシェイクダウンを実施することを明かしたHRC。しかも彼らによると、テストは非公開のクローズドテストではなく、ホンダ・トヨタ・日産の3メーカーが参加するオープンなテストになるという。
motorsport.comの調べによると、テストは7月25日から26日にかけて岡山国際サーキットで行なわれる模様。3メーカーがそれぞれ、2024年仕様のGT500車両を1台ずつ走らせるということになりそうだ。
春先の段階では、シビックの空力特性については“味見”をしている段階だと話していたHRC。コンセプトモデルから大きくシルエットが変わることはないとしていたが、果たしてどのような“味”に仕上がっているのか気になるところだ。
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