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メルセデス・ベンツ GLB に渡辺慎太郎が試乗! 今、大注目の小型SUVの実力とは?

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メルセデス・ベンツ GLB に渡辺慎太郎が試乗! 今、大注目の小型SUVの実力とは?

Mercedes-Benz GLB

メルセデス・ベンツ GLB

メルセデス・ベンツ GLB に渡辺慎太郎が試乗! 今、大注目の小型SUVの実力とは?

GLAとGLCの間を埋めるサイズ感

これは本当にたまたまだったのだけれど、11月の後半だけでメルセデス・ベンツのSUVに立て続けに5種類、パワートレインや仕様違いも換算すると、のべ10タイプ以上に試乗した。

これだけ次から次へとドライブすると、さすがに途中で「いま何乗ってるんだっけ?」みたいに頭が混乱して、整理して立て直すのに難儀した。それでもメルセデスのSUVのすべてを網羅したわけではなく、せっかく一生懸命に数をこなしたのに、途中でメルセデス マイバッハGLS 600 4マティックなんかが公開されて、未消化分がまた1台増えてしまった。

この“私的メルセデスSUV祭り”は、GLBからスタートした。GLBはその名の通り、GLAとGLCの間を埋める新しいSUVである。間があるからといっていちいち埋める必要はないとも思うのだけれど、ライバルは公然と“隙間商法”を積極的に展開しているわけで、メルセデスもそれに追従しないわけにはいかないということなのだろう。

最新SUVにメルセデスが与えた特有性

ご存じのようにメルセデスの“A”と“B”はエンジンを横置きにしたプラットフォームを共有している。現時点でAクラス、Bクラス、CLAクーペ、CLAシューティングブレーク、Aクラスセダン、GLAがあって、ここに新たにGLBが加わった。ちなみにこの中で、旧型のプラットフォームを使っている(=フルモデルチェンジをしていない)のはGLAのみだが、近いうちに新型が登場するに違いない。

世の中にSUVが溢れている昨今、新たにSUVを追加導入するならばよほど明確な差別化をしないと、冬の夜空に広がる無数の星のひとつのように埋もれてしまう。この差別化は、競合他社に対してのみならず、自社でも多くのSUVを抱えるメーカーにとっては身内に対しても存在意義や個性や立ち位置を明瞭にするために必要である。メルセデスがGLBに与えた判然たる特有性は3列目シート(オプション)を備えることだった。

GLBの3列目に見る“誠実さ”

2脚のシートを置く3列目をレイアウトするにあたり、メルセデスはエンジン横置きプラットフォームのホイールベースをわざわざ延長させている。2829mmのホイールベースはAクラスと比べると100mmも長く(欧州値)、このプラットフォームを使う兄弟車の中では最長のホイールベースとなった。3列目用にカップホルダーのみならずUSBソケットまで用意するあたりに時代の流れを感じるが、個人的にもっとも感銘を受けたのは、メルセデスが3列目シートに“註釈”を設けている点である。

メルセデスによれば3列目のシートは「身長168cmまでであれば快適な空間であると同時に、衝突実験の結果による安全性も確保している」という。3列目のシートを備えたクルマは増加傾向にあるけれど、ここまで詳細にそこに座る乗員に言及したメーカーを自分は他に知らない。

運転席/助手席の前にはエンジンルームがあるので、正面衝突に遭遇してもそこがクラッシャルブルゾーンになるが、後軸からリヤのオーバーハングにかけて座る3列目のシートは、後ろから衝突された場合にバンパーとハッチゲートとわずかなラゲッジルームしか衝撃を吸収するものがなく、3列あるシートの中ではもっとも衝突安全性を確保しにくい場所である。

なんてことをきちんと説明せずにシレッと販売しているメーカーが散見される中で「身長168cmまで」と遊園地のジェットコースターのような乗車制限を設けたメルセデスの対応は極めて誠実で良心的と言える。

ヤワな印象のまったくないボディ

ボディサイズは欧州仕様で全長4634mm、全幅1834mm、全高1659mm。これはGLAよりも長く広く高く、GLCより短く狭く高い。GLA/GLB/GLCの相関関係からすれば、全長と全幅は順列になっているものの、全高はGLBがひときわ高いことがわかる。

もちろんこれは、3列目の空間と安全性を確保するためである。ボディの72%は高張力鋼板、超高張力鋼板、熱間圧延鋼板から成り、場所に応じて最適な素材と厚さを細かく使い分けている。リヤエンドには縦方向のメンバーとクロスメンバーを配置するだけでなく、Cピラーにも通常以上の強度を持たせることで、ロングホイールベースのボディ後端部をしっかりさせる構造となっている。

ボディは実際に運転していても分かるほど頑強で、特設のオフロードコースでのかなり過酷な走行でも柔な印象はまったくなかった。なお、前後サスペンションの形式はフロントが下側をウィッシュボーンで支えるストラット式、リヤは3本のアームと1本のトレーリングアームから構成されるマルチリンク式で、このプラットフォームを共有する他のモデルと基本的には同じである。200mmの最低地上高はタイヤ径を大きくし、サスペンションのばねを長くすることで確保したそうだ。

ガソリン、ディーゼル合わせて7グレードを展開

現時点でのラインナップは、GLB 200/GLB 250 4マティック/GLB 180d/GLB 200d/GLB 200d 4マティック/GLB 220d 4マティック/メルセデス AMG GLB 35 4マティックの7モデルで、エンジンはガソリン/ディーゼルともすべて4気筒ターボとなる。

トランスミッションはGLB 200(7G-DCT)以外は8G-DCTが標準、GLB 200/GLB 180d/GLB 200dの3モデルは前輪駆動である。スペインのマラガで開催された国際試乗会に用意されていたのは、このうちGLB 250 4マティックとメルセデス AMG GLB 35 4マティックのみだった。

蘇るあのコンパクトSUVの苦い記憶

正直に言うと、GLBにはあまり期待していなかった。もっと正確に言うならば、これまでのAやBの出来からすれば悪くはないだろうけれど、メルセデスに小さいSUVが追加されたという事実のみが記憶に刻まれて、感動や驚きや尊敬や感心はほとんどないだろうと想像していたのである。

なぜなら、GLB発表のニュースを目にした時、とっさにGLKを思い出してしまったからだ。2008年から2015年まで販売されていたGLKはCクラスをベースに仕立てられたコンパクトSUVで、ボディのディメンションはGLBに似ている。

当時、小さく安価なSUVの商品化が急がれていたメルセデスは急ごしらえでGLKを作ったものの、トランスミッション後方にあるトランスファーからフロントへ伸びるドライブシャフトがボディ右側しか通せず、結果として右ハンドル仕様が用意できなかったことを筆頭に、性能面でもどうにも中途半端で釈然としない仕上がりだった。そのイメージがGLBにも被ってしまったのである。

一頭地を抜く乗り心地

ところが走り出して間もなくそんな危惧はどこかに行ってしまい、期待値が低かった分だけなおさらその完成度の高さにハッとしてしまった。

試乗車のGLB 250には電子制御式ダンパーが装着されていたからその恩恵があるとはいえ、オンロードでの乗り心地がとてもいい。タウンスピードから高速巡航に至るまで、路面からの突き上げが身体までほとんど伝わってこない快適な乗り心地を維持し続ける。ばね下の重さを感じさせないほど4輪がよく動き路面に追従するから、バタバタ感も気にならない。

ドライブモードを「SPORT」に切り替えても、ばね上振動の減衰がやや速くなる程度で、コツコツやゴツゴツが途端に大きくなることもなく、依然として拍子抜けするくらい乗り心地はよかった。

AMGのGLB 35では、ドライブモードの「COMFORT」がGLB 250の「SPORT」に相当する乗り心地で、「SPORT」にするとさすがにちょっと硬い印象を受けるものの、乗員が不快に感じるレベルではなかった。

重心の高いSUVだからこそ欲しい“感覚”

操舵応答遅れがなく、ばね上の無駄な動きが少ないハンドリングにも好感が持てた。ブレーキを摘まむトルクベクタリングが時折作動しているようだったけれど、ホイールベースが長くなって曲がりにくくなったなんてことはない。回頭性は良好な部類に入ると思う。4輪の接地感も高い。リヤタイヤがしっかりと路面を掴んでいる状況がドライバーに伝わってくる感覚は、背の高いSUVを運転していると大きな安心感に繋がる。

エンジン横置き/前輪駆動ベースの4マティックは、基本的に前後の駆動力配分を100:0から50:50の範囲で随時可変するロジックだが、GLBは“ECO/COMFORT”が80:20、“SPORT”が70:30、“OFF ROAD”では50:50をデフォルトとしているそうだ。後輪の接地感の良さは、常に後輪にもトラクションがかかっていることも影響しているのかもしれない。

望外の悪路走破性が明らかに

驚いたのはGLBのオフロードの走破性である。試乗ルートの途中には特設のオフロードコースが用意されていて、そこでの試乗車にはオプションの“オフロード エンジニアリング パッケージ”が装着されていた。

これによりドライブモードに“OFF ROAD”が追加されるとともに、ヒルディセント機能などが使えるようになる。そもそもGLBはアプローチアングル18度/デパーチャーアングル18.3度/ブレークオーバーアングル13.9度など、そこそこのオフロードスペックを備えているが、OFF ROADモードを選択することで前述のような前後駆動力配分になるほか、ABSを4輪個別にコントロールするなど電子制御デバイスの協調制御により、悪路でも安定的に走行できるようになっている。

コースには、自分の脚ではとうてい歩けないくらいの急勾配、1輪が完全に浮いてしまう凸凹路、傾斜角30度(35度まで耐えられるという)の傾斜路などがあって、メルセデス自らが準備したコースなので当たり前なのだけれど、いずれも難なくこなしてみせた。

横置きプラットフォームが秘めたポテンシャル

3列シート/7人乗りをウリにするコンパクトSUVに、果たしてここまでの走破性が必要なのか。そもそも、開発の初期段階からこのレベルのオフロード性能を盛り込んでいたのか。

その点を商品企画エンジニアに聞いたところ「実は私も開発途中で試乗して、その悪路走破性に驚いたんです。で、実験部のエンジニアに聞いたところ、ドライブモードのソフトウェアをいじっただけで、ここまで走れるようになったと。つまりオフロードを走るために、ハードウェアをわざわざ設計したわけではないのです」とのことだった。メルセデスのエンジン横置きプラットフォームは、社内の人間さえ把握していなかったポテンシャルを秘めていたのである。

AMGの最新シリーズ「35」も同時投入

AMGのGLB 35は306hp/400Nmを発生するユニットを搭載しているが、これはGLB 250の直列4気筒ターボの制御マップを改変したものである。4マティックの制御パラメーターもGLB 35専用となっていて、前後のトルク配分は0:100から50:50の間を状況に応じて行き来する。

サスペンションはピッチ/ロール方向の動きを抑えたセッティングで、ばね上の動きが旋回中の挙動に与える影響を少なくすることによりスムーズなコーナリングを実現していた。

そんなにハードなAMGではないので、気構える必要なくドライブできるけれど、GLBのキャラクターを考慮すれば、ノーマルでも十分楽しめると思った。GLB 250でも224hp/350Nmのパワーがあるので、申し分のない加速性能や力強いトルクが得られるし、ゆったりとした乗り味も悪くなかったからだ。

日本発売モデルの価格を“読む”

現時点で、GLBの日本導入時期や仕様は未定だという。前輪駆動モデルはあるのか、ディーゼルも導入するのか、オフロード エンジニアリング パッケージは選べるのか、AMGも入れるのか、3列目のシートは標準かオプションかなど、気になるところはたくさんあるけれど、もっとも気になるのはその価格である。

GLAの最上グレードの250 4マティック(受注生産)は543万円、GLCの廉価モデルである220d 4マティックは690万円。いつの間にか、GLCの乗り出し価格が700万円を超えているのはびっくりだけれど、GLBの上と下の価格設定から想像すると、GLBは500万円台中盤から600万円台前半あたりに落ち着く可能性が高い。それにしても、メルセデスはどれもずいぶん高価になったものである。

REPORT/渡辺慎太郎(Shintaro WATANABE)

【SPECIFICATIONS】

メルセデス・ベンツ GLB 250 4マティック(欧州仕様)

ボディサイズ:全長4634 全幅1834 全高1659mm

ホイールベース:2829mm

車両重量:1670kg

エンジン:直列4気筒DOHCツインターボ

総排気量:1991cc

ボア×ストローク:83.0×92.0mm

最高出力:165kW(224hp)/5500-6100rpm

最大トルク:350Nm/1800-4000rpm

トランスミッション:8速DCT

サスペンション:前マクファーソンストラット 後マルチリンク

駆動方式:4WD

タイヤサイズ:前後215/65R17

メルセデス AMG GLB 35 4マティック(欧州仕様)

ボディサイズ:未発表

ホイールベース:2829mm

車両重量:未発表

エンジン:直列4気筒DOHCツインターボ

総排気量:1991cc

ボア×ストローク:83.0×92.0mm

最高出力:225kW(306ps)/5800-6100rpm

最大トルク:400Nm/3000-4000rpm

トランスミッション:8速DCT

サスペンション:前マクファーソンストラット 後マルチリンク

駆動方式:4WD

タイヤサイズ:前後255/35ZR21(テスト車両)

【問い合わせ先】

メルセデス・コール

TEL 0120-190-610

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